おめでたいことと心配なこと

つい最近やっと、長女の結婚が決まりました。

ずっとお付き合いしている方がいたので、そろそろかな~?今年中には決まって欲しいな~、などと思っていたのですが、ようやく決まってくれて、本当に嬉しいです(#^.^#)

最近の若い人たちは、入籍・挙式・同居の順番がバラバラで、私たちの頃は最初に入籍、次に挙式(これは逆もあるかも)、最後に同居でしたが、最近はしばらく同棲してから入籍、最後に挙式というパターンが多いようです。

娘たちも、「年内には同居」して、年明け~春くらいに「入籍予定」、そして、現在はまだコロナが収まりきっていないということで、「挙式未定、来年中くらいにできたらいいな」くらいの予定だそうです。

なので、12月くらいから一緒に住めるように、バタバタと新居を探しています。

そして、それまでにはお互いの実家に挨拶をし、両家顔合わせと、今後一ヶ月くらいビッグイベントが目白押しです(;^ω^)

これで、私達は結婚30年を目前に、また夫婦二人の生活に戻ることになりました。

寂しいというより、親としての務めを無事に果たせたという気持ちの方が強いですね~。

娘たちの勤務する会社が市内にあることもあり、恐らくここから車で15分くらいのところに住むことになると思うので、それもあまり寂しくない理由かも。

なんとか、末永く仲良くやっていってほしいです!(#^.^#)

で、イベントにはお金がつきものです(笑)

結婚祝いを渡すつもりなのですが、これは、娘が就職してから、一応、家に毎月2万円ずつ入れてもらっていたお金が、ちょうど100万弱になっていますので、これをぴったり100万円にして、「結婚祝い」として渡す予定にしています。

「そろそろ100万になるなあ~。そろそろ結婚してくれたらちょうどいいなあ

と、思っていたところでした(#^.^#)

そして、とりあえず新居は、お相手が転勤があるかもしれない方なので、しばらくは賃貸で様子見するそうなので、住宅購入の費用はまだ考えなくて良さそうです。

 

そして、タイトルの「心配なこと」ですが、実家の父が、がんかもしれないと診断されました。

そして、もう80代半ばですし、万一「がん」と確定されても、手術はせず、進行をゆっくりにするような治療をしていく方向を、先生から勧められたそうです。

これは、来週中にもう一度再検査をしてはっきりするそうですが、娘の結婚と父の病気がほぼ同時に発覚して、気分は複雑です。

でももし「がん」と確定しても、娘にはしばらくは黙っておくつもりです。幸せな気分を壊したくないですしね。

父もすぐに体調が悪くなるということもないでしょうから・・・

でも私はなんとなく、がんではない気がするんですよね。そう期待している、というより、なんかうちの父はがんにはならない気がしています(笑)

でも気分だけ、落ち着かないですね。

最近、「主婦四方山話」ばかりな気がしますが、すみません(;^ω^)