最近、やっと外出自粛要請が解けて、数か月ぶりに友人とランチする機会がありました。
まだまだ気を付けながらですが、やはり外の空気を吸ったり、気の合う友人と会って話をするのは気分が晴れますね。
先日、ご主人が昨年、定年退職して、現在は再雇用で働いている友人と久しぶりに話をしました。
その友人からは、退職金のことや、再雇用になってからの収入など、ある程度オブラートに包みながらも、リアルなことを教えてもらえます。
やはり、再雇用での収入は、
- 退職前の1/3程度になる
- 退職後1年は、退職前の収入から税金が計算されるため、手取りに対して1/3くらいの金額が税金で引かれてしまう
- 企業年金だけ、すでに受け取っているが、月給だけでは足りずに、それを使ってしまっている
等々・・・(;’∀’)
友人曰く、
「退職金には手をつけないで生活したいと思っていたけど、すでにどんどん減ってしまっているのが心配」
だそうです。
一般的にサラリーマンの場合、いわゆる退職金と呼ばれるものには、
- 退職一時金
- 企業年金
- 確定拠出年金
等があり、これらを合算します。友人の場合、退職一時金と確定拠出年金は、全額一時金として受け取っても税金がかからない金額だったため、一時金で受け取り、企業年金は年金形式にすれば、80歳まで受け取れるので、長生きすればお得ですと言われて、そちらにしたそうです。
彼女にしてみれば、その企業年金も、毎月、できれば貯蓄してとっておきたいと思っていたのでしょうが、毎月の収入の少なさに、ほぼ全額、生活費の補填に回ってしまっているとのこと。
そうすると、「退職金には手をつけずに」というところがすでに崩れていることになります。
でも、これも考え方次第で、退職金に手をつけないように生活しようとすると、本当に月収内で生活するか、それができないのであれば、それまでのどこかの貯金を崩すことになるので、どこからお金を出しても同じですよね。
もらった退職金と、それまでの貯蓄をできるだけ崩さず、月収内で生活したかったのだと思いますが、
それはほぼ無理
ということがわかりました。
彼女によると、段階的に、引かれる税金の額も調整されてくるそうですが、まともに昨年の年収で税金が引かれた当初は、
手取りが10万しかない
ということもあったそうです。お給料から支払っている保険なども多少あるそうですが。
10万で、大人3人で光熱費払って食事して、というのはかなりきついのではないでしょうか。
というか、
3年後には我が家もこうなる
というのがリアルに感じられて、帰宅してから、2年前に会社で行われた「ライフプランセミナー」の、主人の退職金や年金見込み額を改めて確認してしまいました(;’∀’)
再雇用後の1年間は、税金の支払いや生活費の補填含め、とりあえず100万くらいは補填用の金額を用意しておく必要があるようです。そのために企業年金を使ってしまうのも致し方ないですね。結局、どこからか出すのですから。
退職後も、再雇用で働いて、できるだけそれまでの貯蓄を取り崩さないようにと思うのですが、もう、60歳で一度定年した時点で、そこからは
それまでの貯えを使う時期
に入るのだと理解する必要があると思いました。
もちろん、できるだけ節約して、月収内で生活できれば一番良いんですけどね。
定年後も、収入が一応あるので、できたらその中からさらに貯蓄したいと思う人も多いと思うんですが(←私)、赤字にならないようにするだけで精一杯かも、と実感しました。
手取り10万円台ですと、65歳から受け取れる年金の金額以下ですから・・・。
ですがここに、少し株などから配当金が入ると助かりますよね。
次回は、その計画について書いてみたいと思います。
コメント
コメント一覧 (8件)
同期の同僚にギャンブラーがおりまして、あの下げ相場の時、外国株を買うように強く勧められ、思い切ってスイッチングしました。当時は理解不十分でしたが投資を学ぶ良いきっかになりました。株価は安定しませんができるだけ気にしないようにしてます。20年後にもらう年金を今から心配してもしょうがないですからね。先週からNYダウが下げ傾向ですからさらに外国株を買うか悩み中です。
あの下げ相場で「買える」人は、今後上がると「自分なりの自信がある」人か、「ギャンブラー」の要素がある人なのかもしれませんね(笑)
そこから投資を学ばれたというのも面白いきっかけですね。
でも、その入り口は間違ってないように思います←偉そうにすみませんm(__)m
私も娘に、「今は買い時だから買うといいよ!」とギャンブラーなアドバイスをしました(笑)
若い人は、下がっても取り戻せる時間がたくさんありますから。
「下げたので買おうか」と考えられるということは、すでに投資の感覚ができてる感じですね~(#^.^#)
私たちは若い世代ほどのリスクはとれませんが、無理せず、できる範囲で、でも着実に資産形成していけると良いですね。
ここ数か月、在宅勤務なのでチャートを見る時間だけはふんだんにできてしまいました。(笑)
そのギャンブラー曰く、「いつかは分らんがダウは必ず元の最高値に戻る。この一点だけを信じて今は動くべし。」とのこと。説得力ありますよね。信じちゃった。
ダウが最高値を超えるのがDC取り崩し開始時期(うちのDCは60歳から70歳まで支給開始時期を選択できます)より遅くなっても、できるだけ運用を続けていけるだけの資金をためるべく頑張ってます。
投資は、退場しないですむように資産管理するのが一番大切と言われますよね。
まあお互い若くはありませんので(笑)、十分気を付けながら、まだまだ頑張りましょう( ^ω^ )
はじめまして。yasuと申します。非常に楽しいブログで過去記事を読み入ってしまいました。まもなく57歳になるわたくしにとって非常に有益かつイイネを押したくなる記事ばかりでありがたいです。定年後の生活の参考にさせていただきます。
yasuさま
嬉しいコメントをありがとうございます(#^.^#)
我が家の状態をまとまりもなく書いている状態ですが、少しでもお役に立てる内容がありましたら嬉しいです。
yasuさんはうちの主人と同じ年ですね。
長い間、お仕事お疲れ様ですm(__)m
定年後がどんな人生になるのか。
未知の世界で(笑)、不安も大きいですが、少しでもゆとりある楽しい老後を迎えるために、お互い頑張りたいですね♪
良かったらまた、遊びに来て下さいね。
暖かいコメント、ありがとうございます。
我が家との共通点です。
・役職定年を終え定年まであと3年、再雇用で65歳まで頑張る(ざるをえない)
・子供二人(うちはまだ在学中です、あと3年切った!)
・2年前の12月のお給料は2万でした(目を疑いました!)
・おかげで昨年からふるさと納税デビューしていくらかは取り返した気分です
・旅行が趣味、お酒が好き、物欲無し などなど
今回、このブログを見つけたのはDCの運用およびその受け取り方を調べていたところ
年齢も環境もよく似たご家庭の資産運用および年金への不安などまさに自分の心配ごとが綴られており大変参考になりました。
昨年、企業型DCに強制的に移管され、まとまった金額の移管金が入りました。
投資に興味がなかったので放置してたところにコロナショックです。
慌ててお勉強を始めて定期預金から外国株を少しだけ購入しました。
ダウの値動きが気になってしょうがない毎日を過ごしております。
DCはできれば65歳以降に切り崩しつつ運用も85歳まで続けていきたいと考えております。これからもよろしくお願いいたします。
yasuさま
ほんとに、共通点が多いですね~(#^^#)
お子様が学生とのことで、卒業されたら一気に楽になりますね。
あと少し、頑張って下さいね。
12月のお給料、同じ目に遭われたんですね!
あれはひどい仕打ちですよね~(;’∀’)
でも同じ境遇の方がいらっしゃって、悲しみを分かってもらえてちょっと嬉しいです(笑)
コロナショック後に外国株を買ったというのは良いのではと思います。
あまり投資されない方だとあの下げ相場では怖くて買えないことが多いと思うのですが。
しばらくは、値動きが気になると思いますが、配当金も入金されるし、きっと増えてくると思います。
DCもその他運用も、いろいろ悩みつつですが、長く続けていきたいですね。
ボチボチのアップですが、また良かったら読んで下さいね(#^.^#)