401kで外国株式ファンド購入中止

時々、主人の会社の確定拠出年金(401k)の運用状況をこちらで書いています。

一番最後に書いたのがこちら↓

50代文系主婦の投資ブログ

確定拠出年金の積み立て内容を一部変更しました。 確定拠出年金の積み立ても、予定ではあと残り4年です。その後は、再雇用で働…

 

そろそろ積立期間も残り少なくなってきたので、外国株式ファンドの一部を売却して債券ファンドに移行し、さらに今後の積み立ても、外国株式ファンドは比率を10%に落としたと書いています。

今回は、それでも10%だけ買っていた外国株式の割合をゼロにし、国内債券、外国債券、定期預金のみに変更しました。

理由:目標額に近づいたから

401kについては、主人65歳までできたら運用したいと思っています。

が、積立については、終了まであと4年を切りました。

今日、現在の状況を見てみたら、やっと念願の800万円を超えていました。

数年前、Fpさんに「確定拠出年金の定年時目標額は900万」(←我が家の場合)と言われていましたが、800万を超えたことで、このまま残りの期間は、運用しなくても、満額の積み立てを続けるだけで、定年時には900万になります。(正確には、「今、ファンドを売却して利確したら」ですね。ファンドで持っている限り、下がる可能性はあります。)

ですが、我が家の目標としては、一応定年時に「1,000万」ですので、

現在持っている外国株・債券ファンドは運用を続ける

ことにし、ただし、

今後は新たな外国株ファンドの購入はしない

ことにしました。

※でも、個人口座ではこれからも買いますよ(笑)これは401kの話。

今、持っている分だけでも全体の1/4近くは外国株ファンドですので、まあ下がった時が怖いというのもありますし、米国株等は、最近はシニアには高値圏なので(笑)

国内外の債券ファンドでも十分運用できますので、今後は、減らさないで少し増やしていければいいかなと思います。

こんなことが、会社が休みでもパソコンでぽちっとできるんですから、書類にハンコも押さなくていいし、ほんとに便利ですよね~。