アマゾン、フェイスブックに投資

前回、子供が社会人になったことで浮いているはずの子供費を積立すると決意した私。

いろいろ考えて、主人分の3万円分は、下記の3つの積立を11月より開始します。
早く始めるほど投資期間が長くなりますからね( *´艸`)

大和-iFree S&P500インデックス
ひとつめは、前から買ってみたかった米国株関連ファンド。
アメリカ株式の動向指標のひとつ「S&P(スタンダード&プアーズ)」に連動する、日本で数少ない投資信託で、こちらはまだできたばかりのファンドです。

これを買うことで世界的に有名な米国企業、「アップル」「マイクロソフト」「アマゾン」「フェイスブック」等々、そうそうたる企業に投資しているのと同じことになります。米国株を直接買うより、たくさんの資金もいらないし、為替手数料もいらないし、一つの企業が暴落しても他の企業が頑張っていれば影響が少なく、日々の値動きを心配する必要がありません。

投資初心者の方がいきなり米国の個別株を買うのは勇気がいりますが、そんなリスクをとらなくても、これでアップルやマイクロソフトに投資できますよ♪ちょっと気分良いですよね( ◠‿◠ )

三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
世界の株式と債券に50%ずつ投資しますが、中でも資産の約30%を「新興国株式」に投資するとのこと。安定成長が希望なのですが、ちょっぴり大きな値上がりが期待できる新興国株式が入っていて、これから発展する地域に投資できるということで選択。
世界経済に投資できるいとう点では「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」が有名ですが、残念なことにSBI証券では購入できないので、必然的にこちらになりました。(SBI証券で買えないなんて珍しい~)

SBI-EXE-i新興国株式ファンド
こちらはシンプルに、新興国の株式上昇に期待。老後資金増加に貢献してくれることを願って。

いずれも、投資信託紹介サイトや雑誌などで評判の良い投資信託です。
投資信託を購入する際に大事なのが、購入時と、購入後の信託報酬など手数料が「安いこと」。
上記の3つの投資信託は、どれも「ノーロード」で「買い付け手数料無料」です。
買う時に手数料がかかると、「買っただけなのに資金が減った」ということになりますから(;´・ω・)。

毎月それぞれ1万円ずつの購入です。
積立設定しておくと、毎月指定した日に黙っていても(笑)買い付けしてくれます。

〇〇日に買い付けを行います。
買い付けを行いました。
残高不足で買い付けできませんでした。

等々の連絡がメールで届きます。
至れり尽くせりでありがたいですね。
私がすることは、時間があるときにまとめて残高チェックするくらいです。

また、指定銀行口座から自動的に資金を引き落として積立してくれる設定もできますが、私は自分の口座はそうしているのですが、主人の口座には、欲しい株が下がったら購入するためにいつも少しの余裕資金を入れてあるので、月3万円くらいの引き落としなら残高不足にならないだろうと思い、設定しませんでした。足りなくなりそうだったらまたまとめて入金すればよいかなと。

ボーナス時はどうしようかと思いましたが、ボーナスの時はまた個別で投資信託や株を選んで買おうと思って未設定。

今年の冬のボーナスでは、上記3つの投資信託を買い増しすると思います。