少しずつ年賀状準備

昨日、今年の紅白歌合戦の出場歌手が発表されましたね。もうそんな時期なんだ~と季節を感じます。

年賀状も販売が始まっています。まだ今から準備される方は少ないと思いますが、私は毎年、友人が12月はじめに年賀状を作りにやってくるのと、実家の父親の分を私が自宅パソコンで印刷して届けているので、その分だけは早めに準備します。自分たちの分は後回しです(笑)

 

もう、娘たちはここ数年、年賀状というものを出していません。今の若者は、年が明けた瞬間に「あけおめLINE」が飛び交って、瞬時に年頭のご挨拶が終了するようで(笑)

ただ、会社の上司で年賀状を下さる方がいらっしゃるので、翌年からその方にだけは、元旦に着くように出しなさいと言ってあります。でも会社も、その方一枚だけで、他はどなたからも届きません(;’∀’)

今は社員の住所なども「個人情報」といういことで、簡単に見られるところには保管していないようなので、それも時代の流れということでしょうか。

同じ会社員でも、主人の世代はまだまだ会社関係の方からたくさん届きます(娘と同じ20代の若者も在籍しているはずですが、その方たちはどうなんでしょうね?)ので、主人の分と、自分の分と2パターン作成します。

今年から年賀はがきも「62円」ですね。今、普段はほとんどはがきを利用しなくなってしまったので、値段もうろ覚えで(;^ω^)これだけはがきや手紙の需要が減ると、本当に郵便局は大変だなと思います。

今年は東京オリンピックへの寄付がついたはがきがあるそうです。67円だそうですが、まだ在庫あるのかしら?こちらは、抽選で東京オリンピックの観覧チケットが当たるそうで、もし当たればすごいラッキーですよね(#^^#)

私たちの世代でも、もう年賀状は終わりにする、という人もぽつぽつ出てきました。

色々な理由があると思いますが・・・

出したくない派の友人に聞くと、「作るのが面倒」という意見が圧倒的でした。印刷に出せば料金がかかるし、自分で作れば慣れないパソコンと格闘しなくてはいけない、ということのようです。

確かにLINEで済んでしまう人も多いのですが、LINEする相手というのは、普段からやりとりをしている人で、ほとんどお付き合いのない方にはやはり年賀状しか近況を知る手立てがないので、私はもう少し自分の環境が変わって出さない理由ができるまでは、出すつもりです(「ほとんど付き合いのない人に、そもそも年賀状を出す必要がある?」というご意見もあるようですが)。お正月に、いただいた年賀状を読むのも好きです。

今は年賀状を作るおたすけサイトもたくさんありますので、利用すれば簡単に年賀状が作れます。私もたいてい、下記の無料サービスを利用して毎年作成します。良かったら見てみてください(#^.^#)

年賀状作成おたすけサイト

私はエプソンのプリンターを使っていますので、会員登録していますが、登録していなくても使える素材もたくさんあります。

こちらはキヤノン版。キヤノンのプリンターをお持ちでなくても利用できます。

郵便局の公式年賀状作成おたすけサイト。無料テンプレート、素材が充実しています。はがきの注文もインターネットできます。

こちらは、作成おたすけではなく、印刷まで郵便局でやってくれるサービスです。入力データがあれば、宛名まで印刷してくれるそうです。