娘たちに何かひとつだけ伝えるとしたら

我が家は、二人の娘はもう嫁いでいて、それぞれの生活をしています。

まだ二人とも「新婚」で、まだ仕事して家事をして、という生活にやっと慣れてきたところですが、時々会って話すと、それぞれ頑張っており、何より旦那さんと仲良く暮らしている様子がわかって嬉しいものです。

もう独立してしまったので、今さらではありますが、もし私が、これまで生きてきた人生の中から、一つだけ娘たちに何か大事なことを伝えるとしたら?と考えてみたら、

積み立て投資を続けなさい

ということかなと思いました。

「旦那さんと仲良く」でも「仕事を一生懸命」でもなく(笑)。

旦那さんと仲良くしてと、私が言ったところで、本人が嫌になったら仕方ないし、仕事はもちろん頑張ってほしいけど、そんなことは社会人として当たり前のことで(今の会社でずっと勤務してという意味ではなく)、それは今更言わなくてもたぶんわかっているからいいかなあと。

ただ、「投資」に関しては、娘二人とも現在やっていますが、将来、10年後や20年後、30年後に投資した資金がどうなるかは、たぶんまだ予想できていないと思います。

私が今後も何十年と、娘たちを見守ることが出来れば良いですが、万一、いつか早い時点でもう会えなくなるかもしれない。

その時に後悔しないために、

「投資だけは、多少、大変なことがあっても、なんとか30年続けなさい。途中で金額を減額することがあっても、絶対に売らないで、少額でもいいから続けなさい。そうすれば老後資金は確保できるから。

と、普段から伝えておきたいと思っています。

もちろん投資結果に絶対はありませんが、私はかなりの確率で、積立投資が彼女たちの老後を豊かにしてくれると信じています。

私が万一、突然事故でいなくなるかもしれないし、病気になって病状が悪化してからではなかなか話もできないかもなので、元気な今のうちから、折に触れ、「積み立て、続けてる?」と確認するようにしています。

うるさがられない程度に(笑)

次女は、すっかり「投資家」の顔になっており、時々会うと必ず、投資の話題になります。

  • 最近はすっかりマイナスになっちゃって~( ;∀;)

とか

  • 次は〇〇〇買ってみようかな?←個別銘柄チャレンジ中

とか

  • 〇〇から優待が届いたよ!

とか、たまにマイナスになっても楽しそうです(#^^#)最近では、ドルでの投資にも興味が出てきたようで、ドル転するチャンスを狙っているようです。

彼女は、投資の効果というものを自分なりに理解して、自らすすんで投資するようになっているので、彼女はもう心配しなくても、iDecoとつみたてNISAを解約することはないだろうと(つみたてNISAは今のところ、期限が決まっていますが)安心しています。

一方、投資の良さにいまいち半信半疑の長女の方が、何かお金が必要になった時に「あ、ここにお金ある」、と使ってしまいかねない心配がありますので、住宅ローンのこともあり、時々お金の話をするようにはしています。

まあどちらも、旦那さんがいるので、姑があまりお金のことをうるさく言ってもいけないかな、と思い、これでも控えめにしているつもりです^^;

でも長女の方も、とりあえず月1万円の投資信託の積立と、つみたてNISAも楽天証券でやっているので、安心しています。「これだけは、何があっても使っちゃいけないよ」とクギをさしてあります。まあ夫婦共働きしていれば、つみたてNISAまで解約しなくてはいけない経済状態になることは、ほとんどないでしょう。

長女が積み立てているのは、

  • 「楽天全世界株式インデックスファンド」
  • 「楽天全米株式インデックスファンド」

です。銘柄選定も自分では無理そうだったので、私がとりあえず設定しました(;^_^A

これの良さがわかるのは、10年~20年後で良いと思っていますが、とりあえず「今から」始めないと、10年たって、同世代のたくさんの人が投資で結果を出す頃になってから気づくのでは資産形成に出遅れます。

旦那さんはiDecoをやっているようなので、「定期預金に入れるんじゃなくて、世界株を買うといいよって言っておいてね」と伝えてもらっています。せっかくiDecoをやっていても、すべて定期預金にしていては、

  • 利回りがほぼゼロなので、売却益非課税の恩恵が受けられない
  • 何十年と積み立て運用する複利の良さが発揮できない

ということになり、掛け金が控除されるメリットしかなくなってしまいます。それでもやらないよりいいかもしれませんが・・・

夫婦二人で積立を続けていけば、二人仲良く60歳になった頃には、うまくいけば二人で1億近い資産になっているかもしれません

「積立投資」とは、ギャンブルではなく、それくらい夢があるものなのですよね。

※・・・ここまで書いて、「夢がある」っていうと「宝くじ」を思い浮かべてしまう方がいるかも、と思いましたが、宝くじの夢とはまったく別物です。

そしてこれから10年くらいたって、銀行預金とはくらべものにならないくらい資金が増えていれば、もう「積立をやめたい」とは思わなくなるでしょう。そうすれば20年、30年と、何も言わなくても続けてくれると思います。

・・・ほんとに、私たちの若い時代にも、こういう制度があったら良かったのにとつくづく思います( ;∀;)

長女はあまり口座を見ていないようですが、次女の方は時々口座の残高を眺めてニンマリしています(笑)

投資は、投資しているのを忘れているくらいがちょうどいい、とも言われますが、どちらでも、継続していくことが一番大事だと思います。