他行への振込手数料を無料にする

今日はパートがお休みで、朝からパソコンを開いたら、ソニー銀行から「投資信託について重要なお知らせ」というメールが来ていました。

中身を読まなくても、内容は予想がついたのですが、読んでみるとやっぱり。

「残高不足で、投資信託の積立ができませんでした

というお知らせ。

しまった・・・(-_-;)

実は少し前に、ソニー銀行で車の購入資金を貯めるための積立をしようと設定したのですが(ソニーバンク投資信託積立決定を見てね)、そのための資金を「自動入金」にせずに、自分で都度入金する設定にしていました。

そして、積立日の27日(今日)が近づいていることに、先週金曜日に気づき、慌ててSBI銀行から振り込み予約したのですが、振込実行日が「27日」とのことで、引き落としされるのが早いか、入金されるのが早いか??と心配だったのですが、どうやら引き落としの方が早かったようで(;・∀・)・・・
ATMまで行ってお金を入金すればよかったのですが、夜だったのでそれもめんどくさく(←基本、モノグサな性格です)

クレジットカードでもなんでもそうですが、引き落としの資金は「前日までに」入金するのが鉄則ですよね~
うっかりして、1回目の積立からできないという残念な結果に(;´・ω・)

ソニー銀行の場合、なんらかの理由で積立実行されなかった場合、もうその月の積立はできないそうなので、どうしても積立したかったら、自分で購入手続きをしてくださいとヘルプに書かれていました。ですよね~

クレジットカードの場合、その日のうちに不足分を入金すれば、速攻で引き落としになります。
まあ、クレジットカード利用は一種の「借金」ですから、入金されたら、違うことに使われないように、引き落とし優先順位が高いのでしょう。というより、やっぱり前日までにきっちり入金しないといけませんね~(;・∀・)

私は、こんな投資のブログなんて書いていますが、こういうところはツメが甘く、ごくたま~に「引き落としできません」通知が来ることがあります。焦ります(笑)口座をいくつか持っていると、こうなりやすいですね。本当は一つにした方が管理しやすいのですが。

なので、今回は、後から入金された資金で、投資信託2万円を自分で購入しました。

利用が久しぶりだったので、改めて調べたら、近所のファミリーマートのATMで入金ができるようなので、数か月分まとめて入金しておこうと思います。(最初からそうしていれば・・・)

他行への振り込みはSBI銀行で

他行へ振込する場合、振込手数料がネックになりますが、SBI銀行は、利用内容に応じて月に数回、他行への振り込みが無料になるサービスがあります。なので、他行への振り込みはSBI銀行を利用すると手数料が無料で助かります。振込手数料って高いですもんね・・・

私は投資商品の取引にメインで使っているのはSBI証券ですが、そちらへの入金は、私のメインバンク三菱東京UFJ銀行の口座から無料で即時入金できるので、UFJ銀行の口座に資金さえ入っていれば、困ることはほとんどありません。買いたいと思ったらすぐに資金を証券口座へ入金して、その日のうちに買い付けることができます。

そんなことは、たくさんはないんですけどね。

証券会社を選ぶ際に、こういった利便性も大事な選択ポイントだと思います。

ちなみに、UFJ銀行もネットバンキングで他行への振り込みができますが、他行への振り込みを無料にするためには、

・住宅ローンの借り入れ残高500万円以上 または

・預金残高等合計が500万円以上

で、3回まで無料になるとのこと。

ハードルが若干高い(笑)

SBI銀行ですと、ほとんど口座残高がなくても月1回までは他行への振り込みが無料です。さらに、例えば

月末口座残高30万円以上 または

口座残高1000円以上 + 外貨預金月末残高あり + ハイブリッド預金月末残高あり

※その他にも「給与入金」など選べる条件があります
※スマートプログラム「ランク2」の判定条件です
※ご利用の際には必ず最新の条件をご確認ください

のどちらかで、月3回まで他行への振り込みが無料です。「残高あり」というのは、少しでも入金されていればよいのですから、それぞれ1000円分でも入れておけばOKです。これなら利用しやすいですね。

他行への振り込みをするために、少しだけ入金して寝かせておくってことも( ^ω^ )

今は、本当に銀行の預金の金利は低いですから、こういうところで手数料を払わなくてすむように、自分の利用している金融機関のサービスを調べて、使えるものは使いたいですね。