今年一年の振り返り

またずいぶんと間があいてしまいました・・・

コメント通知される設定になっているはずなのになぜか通知が届かず・・・もしコメントしてくださる方、お返事少し遅くてもお待ちいただけますでしょうか。申し訳ございませんm(__)m

 

年末になるとまたお孫2号が生まれる予定ですので、何も書けないで年越ししてしまう可能性があります^^;

少し早いですが今年の振り返りをやってみたいと思います。

証券口座の残高

証券口座は現在、特定口座の投資信託や株などをNISA口座に移動しているだけですが、赤字補填などにちょこちょこ使っている割には、減っていないというか、少し増えていますね。

これは円安効果がかなり大きいと思います。

また、米国債etfの価格はいつまでもぱっとしないのですが、毎月配当金が少しずつ入金されるので、それを日本円にして赤字補填したりしているので、、

さらに運用して数年たつ旧NISA口座の投資信託が、放置していますが少しずつ値段が上がっていますので、これも大きいかなと。

↓私の「旧」つみたてNISA口座。しばらく放置です~

皆さんもきっと同じく、今年は資産が増えた方が多いのではないでしょうか(*^^*)

8月には大きめの下げがありましたが、それを一気に盛り返しましたね。

また今後どうなるかわかりませんが、長期保有することでリスクはだいぶ抑えられるのではないかと思っています。

この、「使っているのにあまり減らない」というのは本当に、年をとってくるとありがたいものです。

NISA口座

皆さま今年一年のNISAは順調に枠が埋まっていますでしようか?

私は今日、確認してみたら「つみたてNISA」枠が、あと一回分、10万円残っていると思っていたのに、5万円分しか残っていませんでした。

これは、最初クレジットカードで積み立てできる上限が5万円で、クレカ5万円+現金5万円で積み立てしていたのですが、途中からクレカで10万円分まで決済できるようになったため、その手続きをしたときに、恐らくクレカで10万円引き落とされたのに、さらに積み立ての5万円が余分に引き落とされた?のかなと思ったりしているですが。そんなことないのかな?←あまり気にしないタイプです

毎月10万円の積み立てにしているのですが、12月分は恐らく5万円しか引き落としされないだろうと思っています。

まあ枠が余るよりいいですね(*^^*)

私の今年のNISA口座は現在、

残高約367万円、損益は()

主人の口座は

残高約379万円、損益は()

なぜ主人名義の方が残高多い^^;

しかも主人は今年まだ成長投資枠が20万円分残ってて、それを入れてないのにこの金額です。

やっぱりあれこれ色気を出さずに着実なもの買ってるのが良いんでしょうか・・・

このまま最後に20万円の成長投資枠を埋めると、主人名義の残高とますます差が開きます(笑)

iDeco残高

そして久しぶりに私のiDeCo残高のご報告です。

50代文系主婦の投資ブログ

アメリカの株式が強いですね。S&P500が3営業日連続で最高値を更新したそうです。 日本でも米国株を保有している人は年々…

↑その前に今年一月時点でのiDeCo残高です。

↓200万を超えたと嬉しそうに書いています(笑)

それから11か月後、今日時点でのiDeCoがこちらです↓

約60万ほど残高が増えています。

入金は毎月23,000円で、11回入金したとして253,000円ですので、

約35万円は運用益

ということになります。

ありがたや(*^^*)

含み益は、少し前に一瞬100万を超えたのですが、またちょっと減ってしまいました。

それでも約100万円の運用益、元本の5割以上増えていることになります。

今年は世界株も日本株も好調でしたから、ホクホクで年末を迎えられる方も多いのではないでしょうか?(*^^*)

↓資産の推移です。

これを見ると、スタートした頃は増え方が少ないのですが、後半になってくると運用益の割合が延びているのがわかります。

たまたま株式が順調に成長した時期だったということもありますが、長年積み立てるとこういう効果が生まれてくるということがわかりますね。まだまだこれからというところなのですが、私の積み立て期間はあと2年しか残されていないので、どこまでいけるでしょうか。

途中にコロナショックで大暴落を経験しましたが、比較的初期の頃に見舞われたということが、投資には逆に追い風になったと考えられます。

コロナショック後は比較的早く株価は回復し、その後も最高値を更新するなどして目覚ましく成長してきました(今後も成長するとは限りませんが)。

2022年と2023年の違いが大きくて面白いですね。

これは債券を多めに株式に振り分けたせいかな?と思いますが・・・

最初から株式多めが運用していればもっと増えていたと思います。

ドル建て社債の状況

我が家としては、昨年から初めてドル建て債券にも投資を始め、年2回の利息はそのままドル→円に戻してリフォームなどに使ってしまっていますが、それでも現在の評価額は600万ほど増えています。

これは円安の効果が大きいです。

一時160円まで円安になった時には、含み益は800万くらいになっていました。

我が家はドルで債券を買った時には、130円台、ギリギリ140円台の手前の頃でしたので、円安効果だけで数百万円の含み益になっています。

ただ、もちろん円高になると含み益は減るので、今のところ「絵に描いたモチ」です。

成績はまあまあ

今年一年の投資内容を振り返ってみると、リフォームやお孫との旅行など、ちょこちょこ使っている割には、残高が減っていないので、まずまずうまくいっているのかなと思っています。

なんだかんだいって、ドル建て社債から、毎年、100万を超える利息が入ってくるのは本当に大きいです・・・

じぶんボーナスですよね。

今年は結局、米国債ETFの価格が思ったように上がらず、ほぼ保有したまま年を越してしまいそうなのですが^^;、そちらからも利息が入ってきますので、それで赤字補填できているのはとっても大きいですね。

原因は株高と円安

我が家の資産が、少しずつ使っているのにも関わらず、退職時の金額をほぼキープしているまたは少し増えている状況は、ここ1-2年の株高と、円安にあります。

現在は投資信託などはほとんどNISA口座に入れてあって、毎月少しずつ積み増ししている状況なのですが、これがじわじわと値上がりしてくれていますし、それに特に我が家の場合、円安が大きいです。

だからまあ、円高がくれば終わり?なんですけどね^^;

利回りが良いので、アメリカが日本と同じくらいの1%前後くらいまで金利が下がる以外は、恐らくドルを売らずに保有し続けると思います。

皆さまの運用状況はいかがでしょうか?

今年は成績良い方が多いのではないでしょうか。

このまま良い年末を迎えられると良いですね(*^^*)

また年内に、1回くらい書けたら良いなと思っています。

でも今日、今年の振り返りをしてしまったのでネタ切れかも・・・

急に寒くなりましたので、皆さまご自愛ください。