資金移動

今日は主人のふるさと納税の確定申告を済ませました。

やっと少しやり方に慣れてきましたね^^;

e-taxを利用するので、書類の作成も、送信もオンラインですることができ、とても便利です。

今年から収入が減るので、ふるさと納税でこれまでのような金額の利用はできませんが、制度があるうちは、少しずつ楽しんでいきたいと思います。

 

米国債投資の盛り上がり

昨年末あたりにかけて、米国債券(米ドル建て)がかなり値下がりしており(金利が上昇)、投資される一部の方の間では、米国債への投資が盛り上がっている印象です。

今日現在、昨年末よりも、すでに米国債券価格は上がり始めていますが、まだまだ割安ということなのでしょう。

また、最近では、円安傾向にあり、将来を考えると「円以外の資産も保有した方が良い」という考えの方も増えており、相乗効果になっているのかもしれません。

私も、昨年末、米国債がかなり利回り上がっているな、と思っていましたが、「ETFを買っておこうかなあ」とは思いましたが、生債券を買うことまでは考えていませんでした。

ですが、現在の、債券なのに3%~の利回りの良さと、償還時には元本が保証されているということから、老後資金の運用に良いかも、と思い、遅まきながらいろいろ調べてみました。

そして、ちょっと出遅れたと気づきましたが、まだ間に合うかな?と。

退職金を待っていられないので、

いったん、手持ちの株を売却して、一部を米国債で運用するのも良いかな

という結論にいたりました。

もちろん、全部は売却しません。一部です(*^-^*)

 

日本株個別銘柄を売却→米国債買い注文

米国債券に関しては、本もたくさん出ていますし、最近ではYouTubeなどを検索すれば、親切に解説してくれている動画がたくさん見つかりますから、「どういうものか」ということに関しては、詳しい方の説明を参考にしてくださいね。

米国債を買おうと思い立ってから、楽天証券で保有していた日本株の個別銘柄で、いつか売却して何か別のものを買おうと思っていた株を売却し、買い付け可能金額に反映されたほぼ全額で米ドルを買い付け、それで買える範囲で米国債の買い注文を出しました。

私は、「売ろう」と思ったら、多少の損失が出ていても、あまり気にせず売りに出します^^; 多少の損失は次の取引で取り戻せばOKと思っています。

今回も、実は多少、株価が下がっていたのですが、他で十分利益が出ていますので、損失確定ですが気になりませんでした。

買い注文は出したのですが、まだ約定の案内が来ないので、買えたかわかりません。

買えたらまたご報告したいと思います。

この時点でのドル転

私は米ドルを購入してから、米国債の買い注文を出したのですが、ドル転しなくても、円のままでも購入は可能です。でもやっぱり保有資産は「米ドル建て」になると思うのですが。どう違うんでしょうかね??^^;

ほんの1年ほど前、1ドル110円くらいだったころに比べれば、確かに円安なのですが、一時150円まで円安になったことを考えると、まだ円高とも言えますよね。

直接「ドル」を買わない方でも、最近は光熱費がかなり値上がりし、問題になっていますよね。

我が家も、なんとか無事に定年を迎えられそうでほっとしていましたが、昨年から相次ぐ光熱費、食品の値上がりで、老後資金がまたちょっと心配になってきました。

これからは、ほとんど利息の付かない日本円だけで保有していたら資産は目減りしていくばかりです。

なので、少し昨年の円安でひるんでいましたが、やっぱりこれからもドルを買っていくことにしました。

 

次回に続きます。