子育て世代への本当の支援

私たち夫婦は現在三人の孫がいます。ここ2年ちょっとで毎年誕生して、あっという間の出来事でした。

我が家は娘二人なので、当然、産後に1か月くらい里帰りしてくるかと身構えて(?)いたのですが、どちらも旦那様が期間の違いはありますが「育児休暇」を取ってくれたので、3人の孫とも1か月は滞在せず、1週間とか2週間とかのお世話だけ、三人目は上の子のこともあり、私たちが通いでお世話しました。

すでに懐かしい思い出です(*^-^*)

そんな娘たちの現代の育児事情を見て、いくつか思うことがありますので書いてみたいと思います。

パパの育児休暇取得は素晴らしい

我が家の娘婿さんたちはどちらも、自分の子供を自分で世話するんだと、張り切って育児休暇を取ってくれました。

長女は2か月、次女の旦那さんはなんと半年。

出産直後の娘は体の回復期であまり無理はしてほしくないですし、生まれたての赤ちゃんも授乳が頻繁で目が離せませんので、旦那さんがずっとついててくれるということは本当に頼もしいですね。

時々、育児休暇と称して休みながら遊んでばかり、これなら仕事行っててくれた方が良い、という投稿もちらほらネットで見かけますが、我が家の場合は幸いなことに、二人とも子煩悩な旦那さんで、生まれたばかりのわが子をとても可愛がってお世話していました。

まだまだ旦那さんが育児休暇を取れる職場ばかりではないのかもしれませんが、こういう世の中の流れはとても良いことだなと、自分に孫が生まれて実感しました。

自分の時との違いをひしひし感じました。娘たちは幸せだなあと。そして、生まれたばかり子供の日々の成長を見守ることができた旦那さん自身も、とても幸せであり有意義な時間だったと思います。

私たちで言えば、主人は子供のことはとても可愛がってくれて、休みの日はミルクをあげたりおむつ替えやお風呂もなんでもやってくれましたが、平日は何しろいない

朝7時に家を出て、夜中1-2時帰宅とかザラでした。数年間でしたけど。

今考えると本当にブラック。でもそんな会社いっぱいありましたね・・・「24時間戦えますか」(←私たち世代は知ってますよね)とか、今聞くとすごいですよね。その頃にはそれが普通かと思ってしまっていたことが恐ろしいです・・・

育児休暇延長中の長女

さて、旦那様たちは、育児休暇を取ってくれて、その後は当然会社勤務に戻りました。

一方娘たちはそのまま育児休暇が続いていました。

ちなみに育児休暇手当は会社から出るものではなく、国から支給されるものです。

以下AIの回答です。

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育休手当(育児休業給付金)は、原則として子どもが1歳になる誕生日の前々日まで支給されます。保育園に入れないなどの理由があり、市区町村の審査で認められた場合は、最長で2歳まで延長することができます。
詳しい支給期間のルール
  • 原則: 子どもの1歳の誕生日の前々日(1歳に達する日の前日)まで
  • 延長できるケース: 1歳以降も保育園に入れない場合や、配偶者の病気・離婚などやむを得ない事情がある場合は、1歳6カ月、さらに2歳まで延長が可能です。
  • パパ・ママ育休プラス: 両親ともに育休を取得する場合などは、1歳2カ月まで延長できます。

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実際には仕事はしていないのに手当が支給されるということで、とてもありがたい制度です。娘たちにも、出産前、あなたたちが正社員で毎日頑張って働いていたからこそ、受けられる制度なんだよと話しています。

長女の場合、1歳で保育園に入れて復帰と考えていたようですが、思いがけず二人目の妊娠が発覚し、一人目の育児休暇に続いて、二人目出産後そのまま二人目の育児休暇中になっています。

あっという間に二人のママになった長女ですが、彼女曰く、「こんなに子供が小さくてかわいい時期は今しかない。できるだけ一緒にいたい」、と言っています。

それを聞いた時、ああ、この子も、やっと親の気持ちがわかったんだなあと、私はしみじみ思いました。私は、それは当然の母の心理だと思います。

こういう気持ちが親の根底にあって、子供は健やかに育っていくんですよね。

自分の娘がこんなに子供たちを可愛がって育てている様子を見られることは、母として祖母としてとても嬉しいことです。

※「子供が小さいうちは母の手で育てるべき」という話をしたいわけではありませんので、ここまでで少し反感を抱いた方がいらしても、最後までお読みいただければ幸いです。

子どもが1歳3か月で仕事復帰した次女

次女のところも、夫婦で子供をとても可愛がり、旦那さんは育児休暇半年で仕事復帰しましたが、復帰前には、もう一日中一緒にいられなくなると、悲しがっていました(笑)

そして次女の場合、子どものことはとても可愛いけれど、私は早く仕事に戻りたい、ということで、当初の予定通り、子供が1歳3か月の時に仕事復帰し、子供は今年の春、保育園デビューしました。

次女の子供は性格的におっとりした子なので、保育園も最初は泣くけど、慣れるのは早いんじゃないかと思っていましたが、約2週間の短時間の慣らし保育が終わる頃には、すっかり保育園にも馴染んで、食事もしっかり食べてお昼寝もし、保育士さんたちと楽しく過ごせているようです。

おかげで次女は安心して仕事復帰できています。保育士さんたちに感謝ですね。

私は次女が仕事復帰すると聞いた時、正直、まだこの子はこんなに小さいのに、朝から晩まで保育園に預けてしまって・・・と1ミリも思わなかったわけではありません。

でも、次女の気持ちもよくわかっていました。

彼女は小さい頃からずっとやりたかった仕事があり、学生の時に頑張ってその資格をとり、現在は希望の職種についています。その仕事が好きなんですね。

それから、子供はかわいくても、24時間一緒にいるのはやっぱり大変、という思いもあったようです。自分は仕事しながら子育てする方が向いていると。

せっかく頑張って得られた仕事ですし、したい仕事ができるということは、人生においてとても素晴らしいことですから、次女の職場復帰を応援しようと思いました。彼女の人生ですし、夫婦で決めているので私が口出しすることではありませんね。

というわけで、私には娘二人がいますが、どちらも正社員で育児休暇を取得後、その先は異なる選択をしたわけです。

といっても、長女の場合も、下の子が生まれていなければ、職場復帰していたと思います。

二人の希望の違い

長女は、今二人の子供がいますが、「仕事に復帰しなくて良くて お金に困らないんだったらもう一人くらい生みたい」と言っています。

やっぱり若い女性の本音はここなのではと思います。

子どもを生みたくないのではない、簡単には生めない社会が問題なのだと思います。

子どもを生んで育てるということは大変な労力がかかります。そこへさらに保育園への朝晩の送迎、昼間は仕事して、帰ったら家族の食事、子供のお風呂、寝かしつけまでやらなくてはいけません。さらに年齢が低いと、夜泣きすることだってありますよね、それでも翌日は仕事に行かなくてはいけない。

しかも大体の場合、奥さんの方にそれらの比重がかかることが、いまだに多いですよね。

自分も仕事して疲れて帰ってきている。それでも家族の食事の世話、子供の世話をして、自分の時間なんてほとんどない。

という方、多いのではないでしょうか。

そして当然子育てにはお金もかかります。頑張って仕事して子育てもしても、良いことがあまりない。大変なことが増えるばかり。

それでもまだ、昨年は70万人ちょっとの赤ちゃんが生まれたそうです。若いご夫婦はこんな環境の中でも子育てしようと、とっても頑張ってらっしゃると思います。

共働きしてらっしゃる方も、できれば仕事しないで3歳くらいまでは自分で育てたい、もう少し短時間勤務が選択できたら、、もう少し生活にゆとりがあったら、と考えてらっしゃる方は多いと思います。

 

その一方で、次女のように「仕事が好き」で、子供も可愛いけど、保育園に預けることができるのなら、私は仕事したい、という人もいらっしゃるでしょう。

そういう方には、希望者が全員、保育園が利用できるような整備を国がするべきですよね。

娘たちを見ていて思うのは、「子供といたい、自分で育てたい」というのはごく自然な母親の心理なので、それも叶えてあげられる社会であること、また一方で、子供がいても仕事もしたいという方も、国にとっては大切な人材なので、その希望も叶えてあげられること。

それが今、一番望まれていることではないかと私は思います。

今の政府は、とにかく国民からお金をとることしか考えていないので、

共働き世帯が増えているので、共働き家庭を応援する政策を」

などと言っていますが、共働きしないと生活していけないような国にしているのは政府ですよね。働いてもお給料上がらないですし。なのに増税しますし。今の与党は何十年も日本の政治をやってきていますが、まったく子供増えていませんよね。

子どもを生んだばかりの女性まで働かせて、税金を取ろうとしている。としか私には思えません。

※何度も言いますが、働きたい方は働いて頂けば良いと思っています。そこは誤解されないようにお願いします。

日本でベビーシッター?

最近、政府は今度は「ベビーシッターの利用を促す」とか言い始めましたね。

ベビーシッター、、、日本人で利用したい人どれくらいいるんでしょうか。

もちろん近くに頼れる方がいない場合もあるでしょうから、ニーズがまったくないとは思いませんが、そこより先にやることあるのでは、と思ってしまいます。

ネットでも話題になっていましたが、日本人はとにかく「他人を家に入れること」に抵抗感がある方が多いと思うんですよね。

保育園に預けるのとはまた違いますよね。そんなに利用者増えるんでしょうか・・・私だったらやっぱり、知らない人に子供を預けるだけではなく、家中見られるかもしれないと考えたらとっても嫌ですが。

部屋中に監視カメラつけるんでしょうか。

なかなかこれという子育て支援が出てこない一方で、参政党はずっと「子供一人につき10万円子育て給付金を出す」という政策を掲げています。

こちらの方がよほどシンプルで、出生率を上げる政策だと思います。3人産んだら30万円です。

しっかり、お母さんが自宅にいながら子育てできる支援ですよね。

そしてさらに、子供が大きくなって、お母さんがまた外で働きたいと希望すれば、仕事に就ける制度を作ること、と参政党は言っています。

 

今の政府は、お母さんを外へ働きに行かせることしか考えていないんです。

働きたい人を支えるのであれば、その一方で「家で子育てしたい」人を支える支援ももっと打ち出してほしいものです。日本は少子化なんですよね?どうして、少子化対策にならないことばかりするんでしょうか。

女性に

働いて

家事やって

子ども生んで

育児も仕事もやって

場合によっては介護もやって

って、要求多すぎませんか。

SNSでの投稿

最近は、スレッズというアプリでも、こういう内容の投稿が流れてくるようになりました。というより、スレッズの投稿を見て「そうだよねぇ・・・」と思ったことがありましたので、一部引用させて頂きます。

という投稿に対しての返信コメントの一部です。

このような、投稿主に共感するコメントがたくさん並んでいました。

若いママさんたち、頑張っていますよね・・・

子供を生んだら、小さいうちくらいはそばにいたいんですよ。

考えてみたら、私たちの子育て時期は、「子供を生んだら仕事辞めるのは当たり前」というか、それが普通だったので、仕事を辞めることに罪悪感もありませんでした。育児休暇を取っている人って、ほんの一握りだったと思います。

ですが、確かに、金銭的には厳しかったです。一馬力なので当然ですが。

ですがなんとか、家計をやりくりし、子供が小学生くらいからはパートを始め、娘二人を奨学金なしで大学卒業させることができました。今ではそれをネタにこんなブログ書いてますが・・・

今は税金や社会保険料の負担も増加し、さらに物価高に向かっているので、若い方の家計は本当に大変だと思います。

子どもが小さいうちは自分で育てたいというママの気持ちを汲む制度も、もっと広がってほしいと願っています。

 

いつもお読みいただきありがとうございます

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