かさむ出費

最初に為替ですが、とうとうドル円が140円を突破しました。

結構あっさりというか、突破したら下がりませんね(この場合、上がらないというべきか・・・)(;^_^A

しっかり140円に乗った感じです。まだまだ来週、動きがあるかと思いますが・・・どこまでいくのか、といつも思います。

今月以降は、かなり出費が多くなりそうで、今から恐ろしいです^^;

  1. 先月、壊れた冷蔵庫からの水漏れによる床修理→54,000円。振り込み。
  2. 甥っ子の結婚祝い→200,000円(半年くらい前から決まってました)手渡し。
  3. 次女の結婚式の時の私と夫のレンタル衣装代→約90,000円。振り込み。
  4. 長女が次女の式に参列するためのワンピース。結婚したので、これまでの若い人向けのものではなく、少し落ち着いた長く着られるワンピースに買い替えました。約30,000円。カード払い。
  5. 11月の国内旅行費用の一部支払い→70,000円程度(飛行機は予約後すぐ支払いのため)カード払い。

出るときは一気に出ますね~(^-^;

①は、先日見積もりに来てもらい、まあこれくらいかな~?と思っていた想定内の金額でした。

見てもらったところ、水漏れ部分のみの張り替えで良いとのことでしたので(築30年もたっていると、場合によっては床全体が抜けやすくなっていることもあり、全面張り替えになる場合もあるとのこと)、まだ助かりました。

②は、半年前に聞いていたので、これは予定内です。我が家は娘が二人いて、それぞれの入籍で10万円ずつ義妹からお祝いを頂いたので、甥っ子は一人っ子なので、うちが頂いた分をそのままお返しということで、20万円を渡すことに。

③は、先日、次女の結婚式場で、夫婦でレンタル衣装を予約してきました。いくらかかるかと、内心心配でしたが、夫婦で一式レンタルして、着付け、私と長女のヘアセットまでお願いしてこの価格だったので、お得だったかなと思っています。

今は留袖などをネットでレンタルできるサービスもたくさんあるようですね。

④は、延び延びになっていた、主人の「勤続35年」のお祝い休暇がもらえるのが、2023年12月末までなので、今頃慌てて企画しています。

長く働いてくれた主人のお疲れ様旅行なので、少し良い宿で、と思ったらどんどん費用が上がって(^-^;

これでも、少しでもお得なプランを探したつもりなのですが。

主人は有休の日数は結構あるんですが、数年前までほとんど使って来なかったんですよね~。典型的な日本のサラリーマン。

役職定年してからですね、少し使うようになったのは・・・

出かけないでゆっくりするという選択肢もありましたが、もともと主人はもう、リモートワークでずっと自宅にいるし、こんな時くらいしか安い平日に出かけられないですからね~。

10月11月に行くならもう予約しなくては、と焦りました。

一通りは予約が済んで、一安心。あとで費用にびっくりしましたけど(笑)ツアーならもっと安いのでしょうが…。

コロナ前までは、欧州周遊する予定でいたので、それに比べたら今回の国内旅行はもちろん安いんですけど^^;

飛行機(ANA)は予約から2日以内に支払い手続きをしなくてはいけないので、乗るのはまだ先ですが、カードで支払い手続きをしました。ということは、来月あたりに支払いがやってきますね。

今月、来月はもう大赤字ですが、まあ旅費やお祝い事は毎月の家計費とは別ですよね。

来年からはもう、きっと予定外のことを何かするたびに赤字になるんだなあ~。

どんどん貯蓄を取り崩すことになりそうで、ちょっと今から恐ろしく思っています。

成長してくれるはずの投資信託や、米国株などをこれまでにそこそこ仕込んだつもりなのですが、、、できたら10年くらい手をつけずに運用して、その間に期待通りしっかり育ってくれることを願います^^;