昨日は選挙でしたね。私は期日前投票で、だいぶ前に投票しました(#^^#)
さて、今朝、ネットで興味深い記事を見つけました。
日本で所得を倍増させる唯一の方法とは【マネックス証券 執筆班】
所得を倍増させる方法って興味そそられますよね(笑)
決して怪しい話ではないので、ご興味のある方、ぜひ読んでみてください。
要するに、「株式投資をすることが、今の日本で確実に所得を倍増させる唯一の方法だ」というような内容です。
記事には詳細にその根拠が書かれています。
これから若い世代は、年金や退職金などが、今のシニア世代ほど期待できない、と言われていますが、それでも私は、娘たちがこれから何十年と生きていくのに、あまり心配はしていません。
なぜかというと、
- ネット環境が整い、誰でも投資できる環境ができている。
- iDeco、つみたてNISAなどの制度を利用できる。
- ゼロ金利のため、住宅ローンなどの金利が安い。
- 共働き前提の夫婦が当たり前になってきている。そのための保育施設なども充実していくと思われる。
等が主な理由です。
私は、娘夫婦が家を買うといったとき、正直なところ、払い続けられるだろうかと、心配はしたのですが、低金利であることと、共働きさえ続けられれば大丈夫だろうと思って、後押ししたところがあります。
娘夫婦にも、「あなたたちの最大の強みは、まだ若いことと、共働きであることだ。できるだけ共働きを続ければ、困ることにはならないから。」と伝えてあります。
もちろん、共働きは、出産育児をやってみなければ、本人が体力的に続けられるかどうかわからないのですが(会社には、子供のいる人の時短勤務制度などもあり、実際に利用している社員の方もいます)、それでも、長女はわりと「気力・体力がある」(笑)タイプであることと、万一、会社を退職することになっても、今はやる気になればネットなどで稼ぐ方法はたくさんある時代です。
また、ものすごい低金利なので(笑)、もし娘の今の収入がなくなっても、旦那さんの収入だけでも払っていけるローン金額だと、返済の試算表を見て思いました。もちろん、生活はだいぶ苦しくなるでしょうが、払えない金額ではないと思います。
さらに、娘にはつみたてNISAを続けさせていますし、旦那さんも会社で確定拠出年金に加入しているとのことで、株式の割合を増やすといいよ、とだけアドバイスしましたが、これから20年30年と投資を続けていけば、将来的にはまとまった資産になるのではないかと思っています。
それだけではなく、普段の家計を節約して、投資を頑張れば、もしかしたら、50歳くらいで旦那さんがリタイアできる可能性も出てくるかもよ、と伝えれば、もっと頑張るかもしれません(笑)
まだ言ってないですけどね(#^.^#)
付け加えるなら、私はまだ、親の土地などを相続していませんが(夫婦の親が健在なため)、娘たちが40代~50代を迎える頃には、私たちがそれらを相続していると思われますし(兄弟と折半ですが)、その後、売却するか土地活用するかはわかりませんが、私たちが現在住んでいる土地と合わせて、どちらもゆくゆくは娘たちに譲ることになりますので、自分たちで株式で運用した資産と、土地二筆分の相続分があれば、なんとか老後もやっていけるのでは、と思っています。
何しろ、若い時から自由に投資できるのが羨ましいですね(#^.^#)
すでに「FIRE」という言葉が、投資家の間では有名ですが、もうこれからは定年を待たずに十分な資産を築いて、会社を辞めていく人が増えていくと思います。会社を辞めてやりたいことがあるのであれば、そんなことが可能な選択肢として選べるのであれば、楽しい人生になりそうですよね。
ただ、私たちの世代には、株式投資をまだ拒絶している人も多いので、ご自分がやらなくてもいいですが、もしお子さんたちが株式投資を始めたら、止めないであげてほしいですね。
今は未成年でも株式口座の開設できるので、大人になってからでなくても、なんならお孫さんの世代でも「ジュニアNISA」が利用できるんですよね。
私も、もし孫ができたら、ジュニアNISA口座を勧めて、最初にいくらかご祝儀で入金してあげたいと思っています。
—-以下、金融庁HPより引用—-
●ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)
ジュニアNISAとは、2016年度から始まった未成年者を対象とした少額投資非課税制度です。未成年者(0~19歳)を対象に、年間80万円分の非課税投資枠が設定され、上場株式、株式投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
—-引用終—-
ゼロ歳からできるんですよ(#^^#)すごいですね~。
若い頃に、子供の分まで余分に入金するのは厳しいかもしれませんが、子供手当の金額とか、その半分だけでも入金していくと良いかもですね。
かなり話が逸れましたが、株式投資で所得を増やしましょう、という内容でした。