確定拠出年金の中間報告

主人の会社で運用している確定拠出年金の運用報告書が届きました。

半年に一回送られてきます。

私は普段から時々、市場で株が上がったとか下がったとかいう時には、ネットで運用状況を確認しているので、大体の状況はわかっていますが、運用商品の割合などをグラフにしてくれていたり、現在の市場状況なども簡単な説明があるので、一通り目を通します。

かなり多数の人数分を作成&発送されている(と思われる)せいか、受け取った日にちが書類作成日から2週間たっており、半月あいていますので、運用評価額はネットで最新のものを確認した方が良いのですが、主人はまったくネットではこの内容は見ませんので、半年に一度のこの報告書で、今大体いくらになっているか確認しています。

主人のように見るのが半年ぶりだと、金額もだいぶ変わっています。

少なくとも、毎月積み立てているわけですから、市場が大暴落しない限りは、金額は増えていきます。

現在の運用益230万

少し前に運用益が200万円を超えてから、減ったりすることもありますが、少しずつ増えています。

現在のところは約230万円の利益が出ており、運用開始以来の利回りは約4%となっています。もちろん含み益ですから、このままだという保証はありませんが。

運用状況としてはまあまあかなと思っています。

このまま大暴落することなく、主人の定年まであと5年、頑張ってほしいな~。

目標は運用益込みで最終的に1,000万円になってくれるといいなと思っています。

どうなるかは誰にもわかりませんけどね(;’∀’)

確定拠出年金は、ご主人の会社で加入しているという主婦の人も多いですが、なんだかよくわからない、という人も多いようです。せっかく有利に運用できるシステムなのにもったいないですね。

これからあまりお給料も上がらず、子どもの数が少ないため年金もあてにならない時代と言われています。

私たちの世代はもうすぐ運用も終わりですが、まだ40代より若い人たちは、定期預金だけに入れておくのではなく、少しだけでも運用商品を買って増やすことを検討するのも良いのではと思います。