3人目のお孫その他

なんと一か月も間があいてしまいました・・・皆さま楽しいお盆をお過ごしのことと思います。

何度か、書きかけてはやめ、を繰り返していました。こんななんてことのないブログですが、結構書くのに時間かかるんです^^;

やることが遅いんですね~。

3人目のお孫誕生

実は我が家にはこの夏、また新しい命が誕生しました(*^-^*)昨年末に続き、私たち夫婦は2年で3人の孫に恵まれました。

人生は驚きの連続、って言ってたのはCMだったかな^^;

そんな気分を満喫しています。

娘の出産なので、里帰りするかと思いましたが、今回は上の子のこともあり、車で10分ちょっとのところに住んでいるので、娘の自宅に私と夫で毎日通ってお世話させてもらいました。

夫は再雇用でほぼ在宅メインで仕事しており、比較的自由が利く身であることが本当にありがたいです。有休もいつでもとれますし(*^^*)

ということで、旦那さんが育休をとってくれるお盆まで、とっても忙しい日々でした。ようやく一息ついたところです。

3人目ということで、2番目の孫に回っていた沐浴セットとかベビーベッドとかベビーメリーとかを、出産直前にまた長女のところに戻して、すでに3人の赤ちゃんに使用しているものも多く、一人目では出費がかさみましたが、十分元は取れてる感じです(笑)

先日、次女夫婦が赤ちゃんを見に行ってくれた時には大人子供9名で賑やかな時間を過ごしました。

最初は私たち夫婦だけだったのに。命ってこうやって紡いでいくんだなあとしみじみ感じています。

参議院選挙

7月の参院選のことも書きたいと思いながらそのままでした^^;

結果的には、保守政党が飛躍的に議席を伸ばし、日本の転換点になるような選挙だったのではないでしょうか。

驚いたことには、負けたはずの党首が辞めませんね^^;

今の自〇党その他、売国行為ばかりしている人たちは、選挙以降、逆に開き直ったように感じることがあります。

もうどんどんいろんなことがわかってきてしまっているのに、まだ移民政策を推し進める、まだガソリン暫定税率撤廃しない、消費税やめない、夫婦別姓を無理やり議論に持ち込む、自然破壊するメガソーラーをどんどん設置する、等々。

まだ続けるのでしょうか?

次の衆議院選ではさらに保守の議員さんが増えると予想しますが、それまでの間に、どんどん売国行為を行って、できるだけたくさん移民を入れて日本を壊しておきたい、という意図すら透けて見える気がしています、、、

間に合うかどうかわかりませんが、これまで、売国議員たちにはっきりいろんなことを提言できる、おかしいことをおかしいと言える議員さんがほとんどいなかった(ごく少数ですが、頑張ってくださっている方もいらっしゃいます)のが、今回は、これまでの与党議員にも忖度も臆することもなく、意見をどんどんいってくださる議員の方が増えたのがとてもありがたいことだと個人的には思っています。国民が選んだ結果ですよね。

これまで国民や、ひょっとしたら既存の議員の方でも思っていたけど口に出せなかったこと。それを真正面からどんどん、公の場で発言してくださっていて、頼もしい限りです。

まだまだこの先、心配なことはたくさんありますが、日本の多くの国民(私含め)もいろんなことに気づいてきた結果だろうと思います。今後ますます、この流れは加速していくと思います。

今は、若い大学生や高校生の方などが、おじいちゃんおばあちゃんに、保守派政党に入れてほしいなどと話してくれるようになったご家庭もあると聞きます。若い方には本当に自分の未来がかかっています。この先、残り数年そこそこ幸せに暮らせればそれでいいと思っているシニア世代こそ、日本の危機に気づかないといけないと思います。このままではひょっとしたら「そこそこの幸せ」もないかもしれません。

これからは日本が正常化していく過程を見届けたいと期待しています。

あとひと月分で300万

トランプ関税の影響等で、株価は低迷していましたが、昨日S&P500とNasdaqは最高値を更新しました。また、日経平均もそれに後押しされて過去最高値を付けました。

お陰で我が家も、久しぶりにのぞいた口座の残高は、何もしていないのに少しずつ増えています。

iDeco口座は、あとひと月分の入金で300万円を達成するところまできました(*^-^*)

  • 資産残高 2,979,245円
  • 損益 +1,093,245

毎月23000円入金していますので、このままの残高であれば来月には300万を超えることになります。

といってもどこで株価が下がるかわからないですけどね。しばらくは、300万に乗ったり200万台に戻ったりを繰り返しながら、近いうちに300万台に乗っていくと思います。

↓内訳です。いつの間にか8割が外国株式。増えるスピードが違いますね~。

ただ、これからは米国株もこれまでのように上昇するかどうかはわからないと言われています。まあそんなの誰にもわからないのですけどね。

お孫の英語

興味のない方はスルーしてくださいね^^;

昨年、お孫に高い英語教材を買ったと書いたことがあります。あれから早1年近くたちました。

50代文系主婦の投資ブログ

ずいぶん間が空いてしまいました。 気づけば猛暑もだいぶやわらぎましたね(まだまだ暑いですが・・・) 放射線治療始まります…

ご興味のある方、「いいね」押してくださいねと書いたら、思いがけずたくさんのいいねを頂いたので、その後を書いてみたいと思います。

孫は現在、2歳です。日本語の2語文が出るようになっています。ママ、こっち。赤ちゃん、ねんね など。

英語は文章は出ませんが、単語はよく出てきます。

教材の中に出てきた単語がある日突然言えるようになるのでびっくりすることがあります。これは日本語でも同様で、「どこで覚えたの?」という日本語が出ることもしばしば^^;

子育て経験のある方ならわかって頂けると思いますが・・・

色の名前はかなり英語で言います。Black, blue, white, pink, purple, brown等。それも「パープル」ではなく一応英語らしく「パーポー」などといいます(笑)これがまた可愛いですね(*^^*) Blue は時々、「あお」とも言います。

教材の動画に出てくる動物や虫の名前、beeとかmonkey, pig 等 言いますが、牛は「うし」でもなく「モーモー」と言いますし、ウサギは「ぴょんぴょん」だったり、やはり親が常に話しかける言葉はもれなく出てくる感じです。

簡単な動作「開けて」を「オープン」と言ったり(お菓子の袋を持って「オープン(開けて)」と言ってやってきます)、何かの上に乗って降りる動作を、「あっ、だーん」とよくやっています。これは「Up, down」のことで、かなり早い時期から言っていました。

娘と二人で最初、何を言っているかわからず、「あっ、Up downのことかな?」と気づいた時のママとババの感動( ;∀;)

りんごを「あぽー」と、こちらもかなり早い時期から言っていましたが、普段は親がどうしても「〇〇ちゃん、りんご食べる?」とバリバリの日本語で話しかけるので、その時にはお孫も「りんご」と日本語で言っています(笑)

でも絵本のりんごを指さして「これは何かな?」(←日本語)と聞くと「あぽー」と言います。かわいらしい声であぽーというのを聞くとほんとにばあばが嬉しくて。すみませんバババカです。

と、ここまで書いて、「なんだ、単語がいくつか言えるだけ?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、まだ2歳なので、日本語もカタコトなので、これくらいですよね^^;

最近は本当に毎日毎日、話せる単語が日本語も英語も増えていきます。これまでにインプットしてきた言葉が口から出てくる、そういう時期なのでしょうね。

日本語はこちらが言った言葉をそのまますぐに繰り返して覚えてしまいますね。なので、変なことは言わないように娘と注意しあっています^^;

週2回英語のプリスクールに

お孫は今、週2回だけ、英語オンリーのプリスクールに通っています。

これは、英語だからはたぶん関係なくて、ママが大好きなので、ママと離れるのが悲しすぎて、また突然知らない人ばかりのところに入れられたせいもあるのか、2か月くらいは毎回、泣いていたようです(;O;)

ランチも出るのですが、もともと家でも食が細いせいもあってか、まったく飲まず食わずで帰ってくる状態でした。

先生もとても心配してくださって、あれこれやってくださって本当に感謝しています。

最近になってやっと!! 持参した水筒のお茶が飲めるようになり(夏になってからの暑さがひどかったので、先生もせめてお茶を飲んでほしい、、とずっと思っていらっしゃったとのこと)、少しずつ食べ物を口にできるようになってきたようです。

アメリカ人の先生の名前も覚え、「〇〇〇(外国人の先生なので呼び捨て)」と自宅でも先生の名前を言うようになりました。

やっと少し、慣れてきたかなあと思っています。

これは、英語に親しむという目的もあるのですが、近所で遊べる同年代の子供がほとんどいないので、同世代の他のお子さんとかかわってほしいという娘の希望もあって通わせています。

登園した日のちょっとした場面を動画で送ってくださるサービスがあるのですが、うちの孫だけ毎回泣いたり、先生にだっこされたまま、まったく下に降りて遊ぶことをしない動画が続き、やめさせた方がいいのではないかと娘と二人で胸を痛めていたのですが、やっと最近、先生からも「歌とダンスの時には笑顔が出るようになりました」などの報告もあり、なんとかこのまま楽しんでくれたらいいなと思っています。

とはいえ、お孫が英語のプリスクールに行くのは長くて2年なんですよね。その後、娘が仕事復帰した後は、通常の日本の保育園に通うことになりますので(英語保育園に延長保育ありの週5日は金額的に無理、、、)、その後の英語力がどうなっていくか、気になりますが、あまり無理強いはせず、できる範囲で楽しんでいってくれたらいいなと思っています。

赤ちゃんから語学をやるメリット

私が現在思うことは、英語(だけでなく言語全般ですが)って生まれてすぐからでなくても、3-4歳くらいからでも恐らく、十分身に着けられるのだろうと思います。

ただ、赤ちゃん~幼児のうちは、自宅にいる時間が長く、CDなどを聞かせて語学の耳を育てるのに十分な時間が取れるのが一番のメリットではないかと私は思います。

保育園に通いだしてからですと、ほぼ一日中、自宅外での生活になりますので、自宅に帰ってから英語の音声を聞かせたりするのは、付き添う親の方も大変かと思います。よほどやる気のある親御さんでないと、挫折してしまうことも多いのではないでしょうか。

赤ちゃんのうちですと、自分からこれは聞きたくないとか、他の遊びがしたいという主張がないため、自宅にいる間に十分音声を聞かせてあげることができます。

日本語がおかしくなる、などという意見もあるようですが、親が日本語しか話していないので、そんなことにはならないと私は思っています。もちろん日本語の絵本の読み聞かせもしていますし、NHKの「お母さんといっしょ」も毎日楽しく見ていますよ。

赤ちゃん時代から英語をインプット

まさに今の我が家のお孫の年齢ですが、どこのお子さんでもそうであるように、この2年間で孫は、たくさんの周りの大人やテレビ、あるいはお店などでの言葉を聞いて育ってきました。

今、その言葉があふれるように出てくる時期です。つまり、これまで「日本語をインプット」していたんですよね。

赤ちゃんから英語を聞かせるということは、「日本語と一緒に英語もインプット」している状態になるんじゃないかなと私は思っています。

英語ばかり聞かせていたから親の日本語がわからなくなるということは決してありません(親もすべて英語でしたらわからないですが、、、)。

逆に、親が話せない分、英語の方が弱くなるのが当然と思います。英語はCDやテレビで聞いているだけですから。それを「生きた言葉」として結び付けてくれるのが、周りの大人が英語を話してくれる環境である英語のプリスクールであると思っています。

読み書きまで続けられるか

もし幼稚園または低学年の頃に日常会話を英語で話せるようになったとしても、その後、「文字の読み書き」までできる状態に持っていくことができなければ、それまで少し話せていても忘れてしまう、という話を聞きます。

幼い頃、親の海外赴任などで海外で生活し、その間は現地語で話せていたお子さんが、帰国して何もしなかったら言葉をすべて忘れてしまったということはよくあることのようです。

そのあとで、親が気を配って、その言葉を(英語でなくても)、会話教室などに通わせて、忘れないようにすることが大事と言われています。

お孫も、英語のプリスクールで簡単な会話はできるようになるのではないかと思っていますが、大事なのはその後だと思っています。日本語の保育園に入園したらアッという間に全部忘れてしまった、、ということのないように、自宅でのインプットはもちろん、できる範囲で、英会話教室に通ったりはさせてあげたいと思っています。

その頃までこちらのブログが続いているかどうか、、^^;

別媒体で書いてみようかなとも思ったりしています。

もしお孫さんの英語教育に関心のある方いらっしゃいましたら、ぜひお手伝いしてあげてほしいと思います(*^^*)

でも嫌がられない程度に、というのが一番のポイントですね(笑)