社債利子受取りと使いみち

米ドル円の為替レートが、149円に迫っていますね。この先が気になります。

 

この春に買った社債の利子が今月、入金されました。

10万ドルに対する利金の、半年分です。

半年分の社債利子

税引き後で、約1,800米ドル、日本円147円換算では264,000円くらいになります。

もし、130円だとすると234,000円くらいです。

120円では 216,000円

110円では 198,000円

100円では 180,000円、、、

100円の円高って、もうなかなか来ないのでは…と思いますが、為替が100円になったとしても、十分満足できると思います。

今回は半年分ですので、来年3月にももう一度、米ドルでこれと同じ金額が受け取れます。

その時に140円程度の為替レートだと仮定すれば、2回で(つまり1年間の保有で)50万程度の利子収入になります。

老後の生活費の足しとしては嬉しいですね(*^^*)

この利子収入に対する投資金額は10万ドルです。

今はかなり円安ですので、148円で計算すると1480万になってしまいますが、実際には、私たちが購入したときには価格が80%程度だったことと、まだ為替レートが140円にいっていない時に買っているので、1000万ちょっとの資金で購入しています。

その時でも、「うう、ドルが高い・・・( ;∀;)」と思いながら買ったのですが、、、

今さらにドルが高いおかげで、資産残高も利子収入も、日本円に換算するとかなり利益が出ています。

といっても、まだ円には戻さないですけど。

もし1ドル100円の時に買ったとしたら、800万程度で買えたことになりますから、そう考えると為替レートも大切なのですが、今そんなこと思っても仕方ないですからね~。また、円高の時に単価が100以下とは限りませんから、すべてがベストな時期での購入を狙うのは難しいと考えた方が良いと思います。

今はネット証券でも高利回りのドル建て社債は購入できますので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

受け取り金の使いみち

実は少し前に、初孫が生まれました。

無事に生まれるまでは心配で、ブログに書けずにいましたが、おかげ様で母子共に健康です。

そのため、娘が短期間ですが里帰りしていました。ご主人が育児休暇を取って子育てに張り切っているので、短めの里帰りで、あとは二人で頑張るようです。

といっても、近いところに住んでいるので、ヘルプの呼び出しがあれば、できるだけ参上したいと思っています(*^^*)

久しぶりに忙しく、でも楽しい日々でした。

娘は初めての育児ですので、里帰り中にもあれが足りない、これが足りないと、私はいろいろ買い出しに出かけたり、生後0か月から使えるというベビーベッドメリーを急遽買いに走ったり、育児休暇前の旦那さんは、仕事終わりに毎日赤ちゃんに会いに来てくれて、晩御飯を一緒に食べて行ったので、食事にも久しぶりに気合が入り(笑)、お盆とお正月にしか買わない和牛肉を買ったりして・・・

散財しました^^;

 

 

そんな時に、超グッドタイミングな利子入金のお知らせ(笑)

あー、これがあった!と思いましたね(*^^*)

お盆からすでに散財

付け加えれば、この夏すでに、生まれてからすぐに必要のあるチャイルドシートやベビーカー、ベビー布団など、初めて「ベ〇ーザらス」に行って「出産前祝」として、20万程度の支出をしています。

今の抱っこ紐って高いんですね~。

私たちの頃は、太めのヒモに赤ちゃんのお尻と頭を少し支える程度のパッドみたいなのがついていたものが普通だったと思うのですが、今は親の腰に巻く腰当て(?)がついて、前にも後ろにも抱っこおんぶできて、赤ちゃんを支える部分もとても機能的になっていて、何かとっても使いやすそうになっていて「35,000円」でした^^;

※思い出してみたら、私の育児の時は、主人の妹が使っていたベビー用品をすべて譲り受けたので、ほとんど何も買っていないのでした・・・なので値段の記憶がないのですね。それらはすべて、主人の母が、娘のために買ったものです。

チャイルドシートなどの大物を選び終わって、娘に他にも何かいるものない?と聞いたら「抱っこ紐も欲しいんだけど・・・」と言われたので「いいよ、5,000円くらい?」と聞いたら娘が黙ってしまった理由が、値段を見てわかりました^^;

ですがお婿さんも一緒に来ている買い物では、ついついいい顔をしたくなります( ´艸`)

二人は事前に下見に来ていて、ほぼ商品は決まっており、ジジババは「はいはい」とクレジットカードを出しただけです(≧∇≦)

娘たちのために書いておきますと、別に娘たちがこれを全部買ってと言ってきたわけではなく、私がついつい、大判振る舞いしてしまっただけです(笑)

最初から「ベビーカーを買ってあげるね」とか言っておけばよかっただけなのですが、祖父母の財布が緩くなるということを、生まれる前から実践していた私です。

もちろん、贅沢だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんし、今は中古品を探す手段もたくさんありますが、私たちにとってはこれが初孫で、これから2人目3人目(生むかわかりませんが・・・)と生まれたり、また次女も今後出産の可能性もありますので、最後の孫まで全員で使えば良いと思っています。

手持ち資金を運用することで、今回の債券の利子だったり、投資信託などの分配金だったりというお金が、1年で100万くらい受け取れるということは、とてもとても精神安定剤になりますし、こういった時に気兼ねなく買ってあげられることは本当に幸せです。

自分たちの老後資金にと頑張ってきたわけですが、やはり大事な人たちに喜んでもらえる使い方をすると、自分たちの満足度もとても高くなるということを実感しています。

とはいえ、孫の費用は当然、今後まだまだかかってきますので、あまり気合を入れすぎないようにしなくてはいけないと、一応自分に言い聞かせていますよ~^^;