皆さま、良い新年をお迎えのこととと思います。
今年もお付き合い頂けましたら嬉しいです(*^-^*)
年末は、下げ相場で終わったようですね。
これから買うものは、本当に老後の生活に役立てられるようにしたいと思っています。
やはり、配当金・分配金があるものは助かりますので、高配当ETFなどに確定拠出年金の資金を割り振っていくことになると思います。
今年はもちろん、これまで通りつみたてNISA枠を夫婦で上限まで積み立て、来年以降は新NISAで積み立ておよびスポット投資を利用して、できるだけ枠を埋めていきたいと思っています。
その対象として気になっているのが、まだほとんど保有していないのですが、日本の株式市場に上場しており、個別銘柄と同じように売買できる、米国株や世界株指数に連動するETF(上場投資信託)です。
例えば
- 「iシェアーズ S&P500 米国株 ETF(1655)」
- 「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(1547)」
- 「MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)」
- 「上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本(1554)」
など。調べてみると結構たくさんあります。
米国市場に投資する投資信託を、日本の株式市場で日本円で、「指値」で買うことができます。
米国株をドルで買うのは躊躇する、という方には選択肢のひとつとして面白いと思います。
ただ、どうせこちらを買うなら、そのままドル建てで米国株市場のETFを買いたいので、こちらには興味ない、という方もいらっしゃるようですが^^;
米国株好きな方はドル建てでそのまま買うのがお好きな方多いんですよね(私もです(*^-^*))
今は円安傾向ですから、ドルで分配金を受け取って円転するのも良いですけどね(*^^*)
どちらにしても為替手数料が若干でも発生することになりますが、上記の日本の市場に上場しているETFならドル転する必要はありません。
とはいえ、信託報酬の安い、優秀な投資信託もここ数年でたくさん登場していますし、指値にこだわらないのであればそれで十分だとも思います。
どれに投資するか悩むって、素晴らしい時代だなあと思います(*^^*)
今年もドルでも日本円でも、楽しく投資していきたいと思います。