前回のブログで、長女が物件で悩んでいることを書きましたが、先週末やっと、決意を固めて、買うことにしたようです。
私も、自分たちのことではないとは言え、娘たちの恐らく人生で一番大きな買い物なので、なんだかここ2週間くらいはずっと緊張していました(;’∀’)
本当に短期間でいろいろ調べて、あとからわかることも多数・・・事前準備がまったく足りませんでしたね。
それでも、結婚と同じで「盛り上がり」も大事だと思うし、何しろこの低金利、ということで、私達も若干の支援をすることにして、契約してきました。
あれこれ悩んでいる間は、私もどうしてあげたらいいんだろう、と胸が痛んでいましたが、やっと決まって気分がすっきり。なぜか血圧も下がる(笑)
で、私達の「若干の支援」とは、結局400万円となりました。
300万から100万ふえました(;’∀’)
べつに娘夫婦からもう100万だして、と言われたわけではなく、私が自ら増額しました。
下の娘にも同じだけ支援しなくてはいけないので、悩みましたが、、
自分たちの老後ももちろん心配なのですが、ここでもう100万出したとしても、私たちの老後はあまり変わらないだろうし、私たちの老後にこの100万円をとっておくより、今、長女たちに出してあげた方が「生きたお金」になる、と考えてのことです。
また、最近は投資資金残高が順調に増えていることも考え、100万くらいなら、今後の配当金などで十分回収できる、と思ったのです。
本当に、投資の力は大きいです。
老後の生活に、ゆとりと安心感を与えてくれます。
普段は、あまり投資の配当金をアテにしないように、とも思っているのですが、使うのを控えてばかりでは、なんのための投資かわかりませんしね(#^^#)
退職などで労働収入が入らなくなると、一般的には、年金などと、それまでの貯金を崩しながら生活することになります。
そこに、少しでも年金以外の収入があると、気分にゆとりができますね。
ちなみに、この支援金400万は、払い出されたばかりの、長年貯めて来た社内預金。
楽天証券に入金して運用するつもりでしたが、結局、すぐに使うことになりました(笑)