時々、主人の確定拠出年金についてこのブログで書いています。
昨年11月には、「残高が900万を超えた」と書きました。
あれから約3か月ですが、ちょうどコロナショックから一年ほどたちます。
改めて確定拠出年金の詳細を見てみると、直近1年の利回りが「9.17%」となっていました。
これは、昨年のコロナショックの後で、安定資産の一部を「外国株」に振り分けており、その後株価が上昇したためです。
拠出開始以来では「4.34%」ですね。
暴落時に売却→買い付けがすぐにはできず、スイッチングが完了したのは暴落の底値よりだいぶ後になりましたが、それでも効果はあったようです。
スイッチング前よりは、確実に残高の増え方が早くなりました。
900万を超えたのが昨年の11月で、約3ヶ月で50万くらい、さらに増えています。
毎月の入金は27,000円ですので、あれから10万弱しか入金はされていないのですが、40万円分は、配当金再投資分と、株価上昇分ですね。
40万円を働いて貯金しようと思うとかなり大変な額です。きちんと運用されるファンドさえ選べば、あとは自動で増えてくれます。
ありがたい限りです(*^^*)
定年時の目標は、残高1,000万円です。