2020冬賞与大幅減額

主人の会社は、ちょっと遅めのボーナス支給で、やっと支給額が判明しました。

今年は、もちろんコロナで会社も大変でしたので、減るだろうとは思っていましたが・・・

相当減ってました(T_T)

ですが、今の世の中の状態を考えると、仕事が継続してあるだけで、ましてや賞与がいただけるなんてありがたいと、心底思います。

今回は、娘の結婚で少しお金を使ったので、補填にします(笑)

これで、主人の定年前のボーナスはなんと、

残り4回

となりました( ゚Д゚)

これはコロナとは関係なくですが、主人が入社以来ずっと所属していた部署は、もうすぐなくなり、同じ部署だった方たちは、異動だったり、来年春には、経営統合される別の会社の社屋に移動することが決まっています。

そうするとさらに賞与も減るかもしれません。

もうここからは、少しずつ減っていくお給料で静かに生活していく年代に入ったってことですね(;’∀’)

娘たちが大学を卒業してからは、確かに余裕ができ、人生には3回の貯め時があると言いますが、それは本当だなあと思っています。

人生で一番貯められる最後の時、それは、

子供が卒業してから定年するまで

だそうです。まさに今の我が家。

ちなみにあと二回は、

  • 独身時代~子供ができるまで。
  • 子供がまだ小さいとき。

なので、これから定年までが我が家の最後の貯め時なのです。

卒業してからは、子供が一緒に生活していても、もう学生ではないので、基本、自分の身の回りのことは自分のお給料でやってくれるので、子供関係の支払いがほぼ、なくなります。

また、主人も年齢が上がっており、お給料もそこそこ頂いているので、可処分所得が人生で今、一番多いんですよね。

ただし、ここで貯めないと、

もう貯められる時はやってきません。

投資の配当や相続等は別として。

結局、いろんな面で調子がいい時に貯めないと、調子が悪い時になんて絶対貯められないわけですから。

毎月、きちんと収入があって、今回のコロナや、10年前のリーマン・ショック等の、世の中の有事ではない時。

普段、平和だな~って思っていられる時に貯めないと、イザ何かあった時に対処できないんですよね。

平和な時って、危機感が薄くて、「人生、このまま平穏にずっと過ごせそう」と思ってしまいますよね。それって幸せなことなのですが、そうとは限らないので。

これは、うちの娘にもしっかり伝えようと思います。