主人の誕生日に思うこと

希望すれば65歳まで仕事が継続できるようになってどれくらいたつのでしょうか。

先日、主人が誕生日を迎え、56歳になりました。パチパチ(笑)

改めて、正式な定年まであと4年か~と思ったことと、よく考えてみれば、私たちの父親の現役時代は、「55歳が定年」だったのですよね。

ということは、もしそのままであれば、ウチの主人はもう定年しているはずです。本人曰く

ほんとだったらさ~もう定年してんのにさ~・・・( ;∀;)

それなのに、今では「65歳定年」になってしまっています。

希望すれば、ですが。でも60歳で年金が出ないのですから、仕事に行くという選択肢が現実的ですよね。

10年もサラリーマン期間が延びました(笑)

まあ、それだけ寿命が延びたってことなんですよね~。

私の実家の父は、雇用延長して65歳まで働いたのですが、主人の父は、事情があり54歳くらいで退職しました。

主人の今の年齢の時には、もう仕事していなかったのです。60歳で年金をもらうまで、どのように生活していたのか私は知らないのですが、そこから早、30年近くたちます

主人の父も、私の父も、そろって

こんなに長生きするとは思わなかったな~。まさか80歳超えるとはな~

と感想を述べています(笑)昔は80歳超えれば大往生ですよね。

ちなみにどちらも83歳。まだとても元気で、あちこち出歩いています。

まあ、元気で、生活できるお金があれば、長生きはとても素晴らしいことですよね。

私が主人に、「あなたが65歳になる頃には、70歳定年になってるんじゃない??」と言ったら、

「やめてくれ・・・勘弁してくれ・・・」

だって(笑)

いや、元気で働けるって素晴らしいことですよね(#^.^#)