「ふるさと納税リスト」

我が家では「ふるさと納税リスト」というものをエクセルで作成して使っています。

一年間の、ふるさと納税の「寄付先」、「寄付金額」、「返礼品」を入力するのですが、大事な「寄付可能残高」がわかるのと、翌年の「確定申告」の時の確認に役立っています。

もし私も使ってみたいなと思われた方がいらっしゃいましたら、自動で引き算するだけのシンプルなファイルですが、下記からご自由にダウンロードしてお使い下さい。

2019年ふるさと納税リスト Excelファイルです。もちろん無料です(笑)

※上記ファイルをダウンロード、ご利用になって発生したいかなる現象にも責任を負いかねますのでご了承下さい。

一応パソコンにはセキュリティソフトのマカフィーを入れていますので、ウィルスとかはついていないはずです。

↓こんな感じのシートです。寄付金額を入力すると、残りの寄付可能残高が自動入力されるようになっています。詳しい入力方法は、2シート目の「入力方法」に記載してあります。

A4用紙横で1枚に印刷できるように設定してあります。

 

「ふるさと納税リスト」でできること

  • いつ・どこに・いくら寄付したのかの記録
  • これまでに合計でいくら寄付したのな?
  • 我が家の寄付上限内で、あといくら寄付できる?
  • 返礼品はきちんと届いている?
  • 今後、寄付したい自治体リスト

等が入力できるようになっています。まあ、手書きでノートに書いてもいいんですけどね(笑)

ふるさと納税をするのに、「あとどれだけ寄付できるのか」が一番気になるところですが、寄付金額を入力するだけで、「今年の寄付可能金額」からその金額を自動で引き算して、残額を表示するように数式が入れてあります。

自分でどうぞと言っておいてなんですが、一度入力してみて(特に金額)、計算式が間違いなく動くかどうか確認してください。

又、ご自分で行や列を増やしたりすると、計算式がおかしくなりますので、避けてください。

ただ、ご自分の「1年間の寄付可能金額」は、最初にそれぞれのご家庭で調べて頂き、入力して頂く必要があります。

下記のサイトなどを利用して、確認してみてください。

楽天ふるさと納税 簡単シミュレーター

これだと簡単に金額を出すことはできますが、私は「詳細版」をお勧めします。

源泉徴収票と照らし合わせて入力するので少し手間ですが、簡単版とは微妙に違う金額が出たりします(;^ω^)

楽天ふるさと納税 詳細版シミュレーター

楽天ふるさと納税サイトより

 

ただ、どのサイトにも「目安です」と書かれているので、私は数か所のサイトでシミュレーションし、さらに念のため、実際の寄付はそ結果の少し下の金額を上限とすることにしています。でもそうするとせっかくの枠を使い切れないと思う方は、めいっぱいご利用下さい(#^.^#)

ふるなび 控除額上限の目安

ふるぽ 上限額簡単シミュレーション

自分が使っているのを少しアレンジしただけですので、もしご利用になって何か不備がありましたら、コメント欄からご連絡いただければ助かります。