今週末にかけて、相場が下落しました。
10/11に、相場が下がっているという記事を書いたのですが、そこからさらにまた下がっています。
今朝、証券口座をチェックしていた時に、米国株が大幅に下がっていることに気づきました。 マーケットニュースによると、「ダウ…
我が家の場合、メイン口座であるSBI証券の残高と、確定拠出年金の残高が当然ですが下がっていました。
SBI口座の方は若干マイナス、確定拠出年金の方は、含み益が250万くらいだったのですが、230万弱に下がっていました。
それでもまだ利益が出ていますので、あまり気にしていません。半額とかになったらちょっとショックかな(;^ω^)
一時期よりは株に投資するファンドを減らし、半分くらいが国内外の債券、3割弱が定期預金、株式ファンド等は2割くらいになっているので、株式が多少下がっても、それほど大きな変化がないのかもしれません。
利回りは少し前まで4%ちょっとありましたが、当然これも下がっていますね。
下がった時に買う
前回も書きましたが、相場が下がったらどうするかということですが、私はその時の資金の状態にもよりますが、欲しいものを買い増ししています。
下がっているということは、安く買えるということですから。
でも、まだここから下がるかもしれませんので、さらに含み損が増えるのが嫌だという場合は、無理して買わない方が良いですね。
私も、10月最初の下げで海外ETFを買い、そこからまた下がったので、久しぶりに日本の銘柄をひとつ買いました。株価が下がって、利回りが上がっていたので・・・完全に配当狙い(笑)
でもそれほど高い株ではありません。
私が気軽に買えるというと、10万円前後の株です。高くても20万円くらいですね。今はこれくらいの金額でもいろいろ選択肢があります。
積み立ても続く
基本的に、毎月確定拠出年金やiDeco、投資信託など積み立てているものはそのまま継続です。下がっている時に買うのをやめたら、積み立て投資の意味がありません。
安い時にたくさん買うことで、少し株価が上向きになると利益が出ます。
ま~いつ利益が出てくるかは誰にもわかりませんが。
お給料はありがたい
いくつか買って、もう本当に買う資金がなくなってしまいましたが、普段の生活は、毎月のお給料で(当然夫の、(笑))賄うことができるので、助かりますね。
毎月の生活費と、投資資金は完全に別です。投資用に入金した資金は、時々株を買ったり売ったりはしますが、出金して何かに使うということはありません。口座の中で、増えたり減ったりしているだけです。昔は、ちょっとまとまったお金が必要になると、ファンドを売却したりしていましたが(;^ω^)
ゆったりと投資できるのは主人の定年までだと思うので、それまでは頑張りたいと思います。