楽天プレミアムカードでプライオリティパス

私はここ数年、楽天カードを利用していることはこちらのブログでも時々書いていますが、今回、あることを考えて、「プレミアムカード」に変更することにしました。これまでは普通のカードでしたので、「グレードアップ」になりますね。

年会費が、10,800円するので、「まあべつに普通のカードでいいか~」と思っていたのですが・・・

楽天プレミアムカードを持つことで一番お得なのでは?と思うことに、

プライオリティパスを無料で発行してもらえる

ということがあります。

これがお目当てで「楽天プレミアムカード」を作っている方も多いのではないでしょうか?

「プライオリティパス PRIORITY PASS」とは




簡単に言うと、

世界1,000カ所以上の空港のラウンジを使用できるパス

ということでしょうか。

HPの説明には、

世界130か国500都市1000か所以上のラウンジ・ネットワークを誇る】

と記載されています(H30.2月現在)。

空港にはゴールド以上のクレジットカードを所有していると利用できる「カード・ラウンジ」もたくさんあって、こちらはカードホルダーなら無料で利用できるのですが、この「プライオリティパス」で利用できるのは、提携する空港または航空会社が運営するラウンジで、クレジットカード運営のラウンジとは異なり、利用するには年会費を払って会員になる必要があります。

楽天プレミアムカードの会員になると、上記の「プレステージ」会員と同等のサービスが受けられるカードを無料で発行してもらえるのです。

しかも、渡航で使用する航空会社でのラウンジでなくても、プライオリティパスと提携しているラウンジであれば利用できるそうです。つまり、その時に利用できるラウンジの選択肢が一気に増えることになります。

海外旅行をよくされる方には気になる情報ではないでしょうか?

楽天プレミアムカードの年会費は10,800円。その10,800円で、プライオリティパスの約4万円の支払いを無料で、パスを手に入れることができます。

まあ、飛行機によく乗る方しか興味ないと思いますが・・・

空港ラウンジの利用価値

私は別のゴールドカードを持っており、国内の空港ならカードラウンジを利用することができますが、国内の移動は新幹線ですることが多く、飛行機の国内線はあまり使いませんので、実はカードラウンジは一度も利用したことがありません。

海外旅行で空港に行くこと自体も、まだそんなに数多くないのですが(;^ω^)、直行便であれば、それほど時間を持て余すこともなく、搭乗口の待合シートで十分間に合っていました。考えてみれば、これまであまり「乗継」するほど遠くへ行ったことがないかも(笑)直行便があるところならできるだけ直行便を選ぶようにしていますし・・・・。

それでも今回、たくさんのラウンジが使えるプライオリティ・パスがあるといいなと思ったのは、やはり父親を連れての旅行のためと、私自身も、前回のシンガポール旅行で、帰りの深夜便では疲れ果ててしまい、待ち時間にもしラウンジを使っていたら、疲れ方が違ったのかもと思ったためです(←夜中の12時過ぎに、空港の床に座って搭乗を待ってました・・・)。

年をとったなあ~( ;∀;)

と思います。父ではなく、私が(笑)

まだまだその年で何言ってるの、と言われるかもしれませんが。

夜行バスでどこかへ行くのももう気力がないですし(今は新幹線大好き(笑))。昔は夜行バスでスキーに行くの、大好きでしたが(;^ω^)

少しでも疲れをためないで済む方法があるなら、そちらを選ぶ方が良いと、この年になると思っちゃいますね~。

楽天プレミアムカードを持っていると、このプライオリティ・パスが「無料で」発行してもらえるのですから、

これは頂いておこう!( `ー´)ノ

と思ったのです(笑)

楽天プレミアムカード発行→プライオリティパス発行

2段階を経て、昨日我が家にやってきました。

これで、待ち時間が長かったりした時にも使えるラウンジの選択肢が増えました(^^♪

ただ、プライオリティパスの有効期限は、発行から2年間とのことです。それ以降はまた発行してもらう必要があるとのこと。楽天カードさんが、2年後もまだこのサービスを続けていてくれることを祈るばかりです

もし実際にラウンジを使う機会がやってきたら、またご報告します。どれくらい使うかわかりませんが・・・こうやってひとつずつ旅の準備をするのも楽しいものです。

 

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