シンプルな節約

お昼ご飯を買いに行かない

投資するお金を増やすためには、できるところは節約して余剰資金を生み出す必要がありますが、私がここ半年くらいやっている節約方法をひとつご紹介します。方法なんていうほどのものではないのですが。

私はパート勤めしており、お昼休憩があります。
以前は、このお昼休憩のために、お昼ご飯を用意していました。
娘の分と一緒にお弁当を作ったり、職場が入っているビルにコンビニがあるので、コンビニにはよくお世話になっていました。
職場のパート仲間の方も、お弁当持参の人もいますし、持ってこない日はありがたくコンビニ利用しています。

コンビニでは、お弁当はもちろん、コーヒー等の飲み物も買えます。ついでに、プチスイーツを買って、半日働いた自分にご褒美(^^♪とかもやっていましたが、最近では「お昼ご飯の用意」をほぼやめてみました

お昼は、自宅にあるブドウやリンゴ等の果物を持参するか、一個だけ残った朝食用のパンだったり、ご飯が余っていれば、おにぎりを作っていったり、冷蔵庫に入っていた野菜ジュースを持って行ったり。お茶と、自宅で淹れたコーヒーの二つの水筒も、毎回持参します。

しっかりとした昼食の用意にこだわらないことにして、自宅にあるものを持っていくことで済ませることに。
お金も使わないし、朝の忙しい時間に丁寧にお弁当を作るのをやめたので、とても気分が楽です。
量は少ないのですが、それでも野菜ジュース程度でも何かしらおなかに入れれば、とりあえず空腹は収まります(笑)
私は夕方4時前までの勤務なので、なんとかこれでおなかを持ちこたえさせます。

これはダイエットにとっても効きそう!という副産物も期待したのですが、違うときに帳尻を合わせるように食べてしまうので、こちらは思ったほど効果出ていないのが残念ですが(;・∀・)

きっかけは頂きもの

実は、これは節約のために始めたのではなく、たまたまこの夏、実家や知り合いあちこちから巨峰やメロン、スイカや桃など、果物を頂くことが多く、三人家族ではなかなか食べきれなかったため、私がお昼ご飯用に職場に持参して消化するようにしたことがきっかけです。もちろん、お休みで自宅で一人の時でも食べていました。
お昼ご飯は「スイカのみ」「ブドウのみ」でこの夏は過ごしました(笑)
それでも特別困らなかったため、「お弁当を作らなくて良いし、コンビニでお金を使うこともないし、いいなあ」と。

一緒に仕事している人に、「下のコンビニって、〇〇のサービスが始まったよね」「あれを売り始めたよね」などと聞かれて、「あれっ?そういえば、ここ数ヶ月、コンビニ行ってないわ」と気づきました。コンビニのサービスがわからない(笑)

毎回、500円をコンビニで使っていたとすると、月に15日勤務として、

500円×15=7,500円も浮くことに
あと2,500円足せば、投資信託が10,000円分購入できます

コンビニは、いつでも行けて便利な代わりに、いろいろな物が割高なので、お昼を簡単なものでも自宅から持って行った方が、安上がりなのは確実ですよね。

お料理上手な方は、常備菜などを作ってうまくぱぱっとお弁当を用意できるのでしょうが、私にはそんな才能はなく(;´・ω・)

案外、お昼ご飯はそんなに食べなくても、仕事してれば忘れるな~と思いました。

おなかが空きすぎて倒れてはいけないので、あまり勧められる方法ではないかもしれませんが、「毎日しっかりお昼を食べなくちゃ!」と思わなくても大丈夫。

夕飯は家族用に用意したものを自分もしっかり食べるので、栄養不足にはきっとならない( ´艸`)

コンビニに絶対行かない!と決意しているわけではなく、どうしても食べたいときは行けば良いし、まあゆる~くやっています。

実は先日、ふるさと納税で「りんご5キロ」を返礼品にいただけるものに申し込みをしました。
届いたら、しばらくお昼は「りんご」になりそうです。


★「りんご」がお礼品にいただけるふるさと納税

【ふるさと納税】季節のりんご『シナノスイート』(5kg)(予約制)

【ふるさと納税】岩手県産りんご3種の詰め合わせ『シナノスイート・シナノゴールド・サンふじ』計5kg

【ふるさと納税】白神のふもと『風丸農場』青森の新鮮りんご(ふじ・王林詰め合わせ)りんご1段箱入り(約5kg)