2022年の分配金&配当金

昨年の長女に続き、今月はじめに、次女の結婚式がありました。

今年春にすでに入籍はしていました。

晴天に恵まれ、次女の希望だったガーデンウェディングを無事に済ませることができ、ほっとしています。

11月中は毎週末に予定があり、かなりバタバタ過ぎています^^;

来週末にはまた私にとって大きな行事が終わるので、一段落する予定です。

さて、早いものでもう11月半ばです。今年も残り1か月ちょっとになりましたが、ここで、今年入金された「分配金&配当金」について書いてみたいと思います。

 

主人SBI証券

  • 国内株式 1,019円
  • 米国株式 108,524円(約$823)
  • 外貨建MMF 4,108円(約$28)

合計 113,651円

私SBI証券

  • 国内株式 5,782
  • 米国株式 100,142円(約$753)
  • 外貨建MMF 613円(約$4)

合計 106,538円

主人楽天証券

  • 国内株式 1,179円

合計 1,179円

私楽天証券

  • 国内株式 90,174円

合計 90,174円

今年入金された我が家の今年の分配金、配当金は

311,542円(税引き後)

となり、約31万円でした。

まだ12月が残っており、毎月分配金のあるBLVなどから1万円程度、入金があるかな?と思います。なので約32万円くらいかと思います。

現在、運用資金は全体で2,700万くらいです。確定拠出年金での運用をストップしているので、今年はじめより資金が減っています。円もドルもごちゃまぜでいろんな商品を保有しているのですが、単純計算すると、分配金のみで約1.14%の利回り(税引き後)になっています。

予想外だったのは、主人の楽天証券では分配金が出るようなものは保有していないと思っていたら、

IS S&P500米国株(1655)

を少しだけ保有しており、これが分配金を生んでいました。少額ですがこれは嬉しい(#^^#)

主人の楽天証券口座は、毎月積み立てと、たま~にボーナス時の売買のみで、ほぼ放置なので、買ったことも忘れていました^^;

これは日本円で買って日本円で受け取れるので、ドル転するのに躊躇する方は、こちらもいいかもしれませんね←そのつもりで買ったはずなのにね^^;

思いかえしてみると、このブログを始めた頃は、公的年金に加えて、「毎月5万円の配当金を受け取りたい」という目標を立てていました。

現在、毎月ではありませんが、1年分を12で割って平均すると、現在のところでは毎月約26,000円の配当金となっています。

5万円目標とするとまだ半分くらいですね。

ですが、来年受け取る予定の確定拠出年金で高配当銘柄を購入すれば、毎月5万円の配当金受け取りは十分、達成可能だと思っています。1,000万円で3~4%程度の利回りの商品を買えば年間30万円程度は受け取れますね。税金引かれると少し減りますが。

ですが、配当金目的ですべての資金を高配当銘柄に投資するより、ある程度は株価上昇を目指してVTIなども買うか、ドル転せずに投資信託にするか、考え中です。

また、「毎月5万円」と決めずに、現在の分配金プラス、足りない分だけどこかから取り崩す、というスタイルでも良いのかなと思ったりしています。

配当金はあれば嬉しいのですが、やはり株価の上昇を目指すものも欲しいので、我が家の場合

外国債券 3 : 高配当銘柄 3 :  世界株 4

くらいの割合が気持ち的に良い感じです。高配当銘柄も分類は株式ですね。

これは投資資金の内訳です。預貯金は別です。

60代になる夫婦にしては、株式の割合が高いと思うのですが、一括ではなくゆっくり買ってきたものなので、多少値動きがあったとしても、あまり気になりません。

自分たちの寿命がどれくらいあるのかわかりませんが、日本人の平均余命からすれば、私たち夫婦もだ20年~30年くらいは命があることになりますから、その間、一定額を使わずに株式運用するだけで、80代以降になった頃にはそれがまた増えている可能性があるのですよね。

なので、60歳で定年したからといって、少し安定運用にする必要はあるかと思いますが、運用をすべて終わってしまうのはもったいと私は思うんですよね。

もうその頃には体がかなり弱っているかもしれませんが、その時にまだまとまった資金があれば、金銭面で心配することなく、介護施設を利用したりできると思います。

私は、最終的に、もし主人の方が先に亡くなって一人になったら、できるだけ娘たちのお世話にはならないように、ケア付き老人ホームなどに早めに入りたいと思っています。そのためには資金が必要なんですよね。

「人は人生最後の数年間が一番お金がかかる」(最後に高度な医療が必要になったり、介護が必要になったりするため)と言われていたりします。

体力があるうちにももちろん、ある程度お金を使って楽しみたいのですが、自分が亡くなる直前にも、何が起こるかわからないことを考えると、使い切ってしまうわけにはいかないんですよね・・・。

さじ加減が本当に難しいですね。