少し遅くなりましたが、3月の分配金が入金されていました。
夫婦名義合わせて287.42米ドル。
1ドル125円として35,927円。最近、かなり円安になりましたね。昨日は20年ぶりの1ドル=126円をつけたそうです。
ちなみに、1ドル110円で換算すると31,616円。約4,000も違います。
為替が動くと、これだけ差がつくのですね。
今年に入ってからは、夫婦で合計6万円くらいの分配金を頂いています。
少し前の暴落以降は売買していないので、特に何もしていませんが、保有しているだけで分配金が頂けるのはありがたいです。
少しずつ株価は回復してきていますが、まだまだどうなるかわからないですね。
それにしてもここ数日の円安のスピードには驚いています。
一か月で10円も動いたのだそうです。
ちょっと前までは115円くらいで推移していたのですが・・・
ドル資産があると、為替に資産残高が左右されますが、多少円高でも円安でも、気にしないようにしています。
円安になれば、ドル資産を少し円に戻してもいいなと思っています。
でももう、ドルをこれ以上買うことはないかな・・・
日本で暮らしていると、為替はあまり気にならないものですが、企業が商品を海外から輸入する場合、円安だと日本円でよりたくさん払わないといけないことになります。
日本の輸出入産業が影響を受けると思うと、それが最終的には店頭に並ぶ商品の価格に反映されるので、誰でも無関係ではないのですよね。
といっても、どちらに動くかを私たちは予想できませんし、円でも外貨でも、手持ちの資金を投資して、少しずつ残高を増やしていければと思っています。