私の証券口座の目標額を達成しましたと先日書きましたが、主人の口座も達成していました。
今年に入ってからの伸び具合がすごいことに。
主人の口座も、今年中に残高1,000万円を超えることが目標でした。
今年の年初では、口座残高約780万円でした。
半年で220万円増えるって・・・ほんとにびっくり。
主人の口座も、毎月33,333円のつみたてNISAを続けているだけです。6か月分で199,998円で、ほぼ20万円の入金のみ。
あとは、国内の個別銘柄の配当金が多くても1万円くらいと、外国株式からの分配金がこれも数万円くらいですかね~。これらはすべて、何かの投資信託やETFを買うのに適当に再投資しているので、どんどん株数が増えているのでしょう。
今年に入ってからはまだボーナスも出ていないので(世間的には夏の賞与が出ている時期ですよね・・・主人の会社は少し遅いのです)、ボーナス分の入金もしていません。
まあ上がるときもあれば下がるときもあるので、あまり有頂天になってもいけませんが、心のゆとりになることは確かです。
内訳を確認してみたら、投資信託では
- 楽天全米株式インデックスファンド +15万
- 大和 i Free S&Pインデックスファンド +32万
などの増え方が多く、海外ETFでは
- インベスコQQQトラストシリーズ(QQQ) +80万
- Direxionデイリーテック株ブル3倍ETF(TECL) +60万
などの伸びが大きいです。QQQは、私は出だしが遅かったのですが、それでも十分伸びています。TECLは、レバレッジを効かせて3倍伸びる可能性がある代わりに、下落するときも大きく下がるといわれています。なので、一時的な運用のつもりで購入しましたが、株価は私が買ったときの3倍以上になっているので、そろそろ売ってもいいかな?分配金出ませんしね。
どちらもちょっと偏りのある銘柄ではありますので、コロナ後、伸びてくれたらいいなあと思って買いましたが、定年前には売却して、違うものに乗り換えるかもしれません。
いずれにせよ、コロナ禍で株を買った人は、ほとんどの方が資産が増えているのではないでしょうか。
投資をしていない方からすれば、「10万円、投資で増やす」というのは、すごいことに感じるかもしれません。ですが、投資金額が大きくなってくると、うまくいっているときは100万単位で増えることもあります(←下がることもあります)。
運用はまあまあですが、この夏は、娘夫婦の家購入の支援金と、私の車もやっと購入を決めたので、
600万近い金額
が出ていくことになります。半分くらいはもう出ました(笑)出るときは本当に一気です。
このお金は、投資していないお金の中から出しますので、投資残高はこれまでと変わりません。
まだまだ投資で増やさないとですね(#^.^#)