不労所得で不労所得を増やす

いろんな言い方がありますね。

どんな言い方でも気持ちがいいですね（笑）

海外ETFや、国内の投資信託でも配当金が出るもの、または国内株の個別銘柄を保有している方は、「分配金」「配当金」を現金で口座に入金してもらえます。

そのお金を、おろして使わずに、

さらに投資商品を買って、分配金等を増やしていく

ことができます。

例を挙げると、
100万で利回り3%の商品を買う⇒受け取れる現金は3万円から税金を引いた額、約24,000円

となります。

これだけでも、銀行預金よりはとても良い収入となりますが、この24,000円を、何かに使ってしまわずに、また投資商品を買うのに使います。

もちろん、24,000円分しか買うことができませんが、100万円が翌年には1,024,000円になり、また３%で運用し、それを繰り返していくと、最初の100万円が、どんどん雪だるま式に増えていくことになります。

時間をかければかけるほど、複利効果が大きくなります。

これを知っていると、分配金を受け取っても、「使ってしまおう」という気持ちになりにくくなります。

特に、他に労働収入があり、毎月の生活に困っていない状態でしたら、お金が生んでくれたこの「分配金」で、また新たに投資商品を購入して「働いてもらう」ことで、自分が働かなくても自動でお金を生んでくれる状態を作ることができます。

お金も働けるんですよ(#^.^#)

今の金利で銀行預金に預けるだけではまさに「お金が寝ている」状態です。

私も、海外etfの割合が増えてきたので、少し分配金の米ドルがたまったら、etfの買い増しをしています。100ドルくらいあれば、1株買えるetfや個別銘柄はたくさんあります。

そうすることで、さらに未来の「不労所得」を大きくすることができます。