少しずつ、各国で新型コロナのワクチンの接種が始まっています。
日本でも近いうちに始められるよう、準備が進んでいるようです。
ワクチンができて、希望者が全員接種できるようになったら、ようやく「アフターコロナ」と言えるようになりますね。
経済活動も、これからはリモートが選択肢として増えるとは思いますが、ほぼ以前のように戻っていくのではないでしょうか。
夫の定年が2年後の春なので、その頃にはコロナ問題が収まっていて、また自由に旅行ができる世界になっていて欲しいと思います。
もし、また自由に旅行ができるとしたら?
というテーマで妄想するのが、今一つの楽しみになっています(笑)
昨年は、次女と行く予定で予約していたフランス旅行をキャンセルしました。
夫との国内旅行もキャンセルしました。
前向きに考えれば、「旅行代金が浮いた」とも言えますが、50代も後半になってくると、
あとどれだけ元気で出かけられるかわからない
という不安も出てきます。
時々、夫婦ともども、「五十肩」になります(;^ω^)幸い今のところ、気づいたら治っていますが。症状が出ている時にはかなりの痛みです。
そしてもちろん「老眼」です。メガネをかければ近くが見えず。
血圧高め。最近はストレスが減って、ちょっと落ち着いてきましたが。
年をとれば当然のことなのですが、「体調万全で旅行に行く」、という、若い頃には当たり前と思っていたことが、少しずつできなくなっていくのです。人にもよると思いますけど。
健康で行けるうちに行きたいと思っています。
なので、主人が一旦定年退職する2年後から、5年間は、
毎年、海外旅行
に行きたいと考えています。
本当なら、来年、主人の勤続35年の休みを利用していきたいと思っていたのですが、来年ではまだ、安心していけないかもしれません。もし、収まっていたら行きたいですが・・・。
コロナで旅行をしばらく待つことになったので、この際しっかり定年まで待って、本当にコロナの心配をしなくて良くなったら、どんどん行きたいところへ行きたいと思っています。
65歳までで5回は行きたいですね~(#^.^#)
この時期を逃したらもう私たち夫婦にとって機会はないと思います。70歳でも行けなくはないでしょうが、明らかに気力、体力的に劣ると思います。
そのための資金の準備も少しずつしていきます。