昨年秋、「残りのボーナスは11回」という記事を書きました。
あの時は冬のボーナスの支給前だったのですが、支給されたので残りは10回。この夏のボーナスを頂くと、
残り9回
になります(主人の会社のボーナスは支給が一般よりちょっと遅く、まだもらってません(;^ω^))
すくな~・・・(笑)
いよいよって感じです。ボーナスなしの生活まであと数年。
ここまで来ると、逆に計画が立てやすいです(笑)それ以上はどうやってももらえないんですから、範囲内でやるしかないです。
主人は今が恐らく生涯で一番年収が高い時期で、これ以上上がることはないでしょう。
なので、今後は、前年のボーナスの8-9割くらいもらえるとの予想で、予算を立てていくつもりです。
予算と言っても、家電など以外はできるだけボーナス払いにはしないようにしていますので、どこに振り分けるか?なんですが。
そろそろ、「配当金」を頂ける運用を目指していこうかなと。
配当金重視の運用へ
主人が60歳になると、再雇用で働いてもらう予定ですが、月収が今の半分以下になるとのことで、おそらく生活はギリギリになると思います(;^_^A
もちろんできるだけ収入内で生活できるよう節約はするのですが、ボーナスがない(おそらく)ので、月収だけでは固定資産税や車の税金、特別支出が払えない状態になります。
我が家の選択肢としては以下の二つ。
- 貯蓄を取り崩して支払う
- 資産運用して毎年分配金をもらい、そこから支払う
一つ目は一番現実的で、月収から払えなければとりあえずの解決策はこれですね。
二つ目は、主人が再雇用も終わって年金生活になる時までには、少し配当金がもらえる運用にしておいて、それを年金生活の足しにするという計画はしていたのですが、これをそろそろ実行しようかと思っています。
これまでの運用はできるだけ「増やす」ための運用で、投資して得られる分配金はすべて「再投資」を選択していたのですが、これからは少しずつ、分配金を再投資せずそのまま「受け取る」運用も始めていきたいと思っています。
今後のボーナスはすべて老後資金に
幸い、住宅ローンもなく、子供たちにもお金がかかりませんので、これからのボーナスはほぼすべて、老後の生活資金を増やす運用に利用することができます。
つみたてNISAや、iDeCoといった積み立てはそのまま継続し、ボーナスの運用先を少し変えていきたいと思います。
ただ、税金など毎年の特別支出を賄えるだけの分配金を受け取るとなると、運用資金もかなり必要になります。全部は無理かな・・・
どんな商品で運用するかは、また書いていきたいと思います。