先日、「資産が70万ほど減っている」と書きましたが、それからも下がり続け、現在は約200万ちょっと、資産高が減少しています。
先日、少し下がった時にVTIの買い注文を入れてあって、それは約定していたのですが、それよりもさらに株価が下がったため、マイナス幅を広げることに(;’∀’)
こんなこともありますね。
↓主人のSBI証券口座残高 前月比
↓私のSBI証券口座残高 前月比
二人で約200万の減少、さらに確定拠出年金が30万円ほど残高が下がっています。
が、含み益はまだまだなくならないため、投資資産全体でマイナスになっているわけではありません。含み益が吹き飛んだらさすがにショックですが・・・
何度か書いていますが、株価が下がっている時でも配当金を再投資し続けて運用されていきますので、次に株価が戻った時にはさらに大きく増えることが期待できます。
コロナで下がった株価がこれから10年、20年と戻らない、ということはないだろうと思っているので、これまで通り積み立てを続けています。
もし株価が戻るようであれば、この下落は「買い場」となるのではないでしょうか。
※まだ下がるかもしれませんので、投資判断は自己責任でお願いします。
これまで連勝(?)していた次女も、今回の下げで、昨年末から優待目的で購入した株が「マイナス」になったようです。
自分で「タイミング悪かったわあ・・」と言っていました。
株価の急落は、素人には読むことができませんので、仕方ないですね。
「まあ、持ってればそのうち戻るんじゃない」とのんきな返事をした母です(笑)
でも、まだ数年ですが積み立てを続けているiDecoや投資信託は、まだプラスのようです。最初のコロナショックの時にも積み立てていましたので、こちらは強いですね。これから30年くらい持ち続ければ、大きく育つと思います。
次女が「米国株ってどうなのかな」と言い始めました(#^.^#)
お、そこへ来たか、と思ったのですが、投資信託では世界株や米国株のファンドをすでに買っているので、あとは「ドルで買うかどうか」ということになります。
私は、「米国株を直接買おうと思うと、ドルにしなくてはいけないので、為替手数料がかかるけど、興味があるならやってみても面白いんじゃない」と伝えておきました。
すると次女は「今って、ちょっと円安だよね」と。おー、そこまで考えていたか、と(笑)
「もしドルで米国株を買いたいなら、少し円高になった時にいくらかまとめてドルにして、株価が下がるのを待って買うといいと思うよ。でも長い目で見て、株価が値上がりすると思っているなら、少しくらいの為替の差や株価は気にしないで、とにかく買ってみたら」と、答えました。
まだまだ若いのですから、興味持ったことは何でもやってみるべき、と思っています。少しくらい損をしても、それが良い経験になります。投資資金が小さいうちは、万一半値になってもそれ以下になっても、人生が詰むほどにはなりません。また働いて稼げば良いのですから。
ドル資産を持つことは、今後50年以上の人生を生きる若い人にとっては、良いことではと思います。為替が気になり、世界に目が向くことにもなりますしね。
ところでコロナショックって、もう2年近く前なんですね。驚きです・・・年月のたつのは早いです。
もう2年もマスク生活しているとは。
昨年秋頃には、もう日本は大丈夫なのでは、と思ったのですが、ここへきてまた猛威を振るっています。日常生活でこれだけ気をつけて、お店なども手間も費用もかけて対策していらっしゃるのに、ここまで広がるとは思いませんでした。
まだまだ気を緩めてはいけませんね。
我が家は、さらに次女に結婚のお祝い金として100万を振り込んでしまったので、資産全体としては、300万円減になっています。これはもう戻しようがありませんね(笑)