ちょっと忙しくしていたら、あっという間に二週間(;^_^A
今月から、楽天銀行でクレジットカード代金の引き落としが始まりました。
主人と私名義のカード利用代金分、それぞれの口座に入金しておきましたが、ちゃんと引き落とされて一安心。
これからは楽天銀行をメインに使っていくことになります。
これまで、ボーナスも何割か、近所の信用金庫に入金していましたが、少し残っても結局は投資に回したくなるので、これからはすべてUFJ銀行に入金して、そこから投資口座へ入金していくことにしました。
ですが、なんと我が家は、主人のボーナスは、この冬含めてあと3回しかもらえないのですよ・・・(;^_^A
たったの3回(笑)
悲しいですね~。それでも、このコロナ禍でも無事に仕事があってお給料もらえるだけで良いと思わないといけないですね・・・
最後の一回分は、退職の翌年、年収が下がっても前年度の年収で税額が計算されるため、少ない手取りのうちのかなりを税金で引かれると聞いているので、その穴埋め用にとっておかなくてはいけません。
そうすると、実質受け取って自由に使えるのはあと2回分ですね。
退職するとすぐに主人の車が10年を超えるので、そちらも買い替えが必要になってきますし、もう「ゆとり」はない生活に突入ですね~。
定年までになんとか投資で資産を増やそうと思ってやってきたのですが、いざ定年が目前になると、まだまだだなあ、と思ってしまいますね。
ちょっと悲しい話題なのですが、知人が一人病気になって少し前に亡くなり、もう一人、病気になり、先が長くないと言われている方がいらっしゃいます。
どちらも、私たちと同世代の方です。主人ともそう年が変わらないどころか、亡くなった方はまだ現役で、主人よりもお若い方でした・・・
老後を孫たちやみんなで楽しく暮らしたいと思って、かなり貯金されたそうです。それなのに、定年前に亡くなってしまい・・・
考えさせられます。
老後も大事ですが、それ以上に、もちろん元気で生きている間も大事なんですよね。
みんな、自分が50代や60代で亡くなるなんて、思って生きていないですよね。
私や主人も、現在は命に係わるような病気にはなっていないはずなので、老後の心配をしていますが、老後の心配をするって、長生きするっていう前提なんですよね。
日本人はどんどん平均寿命が延びていますが、60代くらいから、病気で亡くなる人がぽつぽつ出てくるのも事実です。
老後を心配するあまり、元気なうちにやりたかったことをやらずに、人生を終えてしまうことになってしまったら、悲しいですね・・・
でも、楽しい老後を夢見て、貯金を頑張ること自体も、楽しいんですよね。生活の無駄を見直して、少しずつ資産を増やしていくこと自体が、楽しみでもあります。
そもそも、「自分がいつまで生きるか」がわからないからこんなに心配なんですよね。
早く亡くなるかもしれないし、ひょっとしたら90歳くらいまで生きるかもしれない。
生涯の資金計画って本当に難しいと思います。