先月、遅ればせながら「メルカリデビュー」したとこちらで書きました。
あれから細々と続けていますが、これまで、買ったけど結局使わなかったもの、使ったけどもう不要になったものなど、なかなか処分できずにいたものを、
「目についたものから出品する」
みたいな感じになっています(笑)
これまではほとんど、ブックオフに持ち込んでいたのですが、今はとりあえずメルカリ出品して様子を見るようにしています。
といっても、出したものが全部売れるわけではないのですが。
それでも、利用者数が多いアプリだけあって、出品した瞬間から、数名の方がどんどん見てくれるのが面白いですね。それが出品者にもわかるので、
「これは買ってもらえそうな感じ」
「これはみんな興味なさそうだなあ~」
ということが、出品するだけでわかるのですよね。
これがなんだか面白くて、ついついアプリで確認してしまいます。
そして、家の中の不要品を見るたびに、胸が苦しく(?)なっていたのですが(せっかく買ったのに使っていない、もういらないんだけど使えるので処分するのはもったいない、など)、少しずつ出せるだけ出して、もし、日本のどこかに必要として下さる方が見つかれば嬉しいし、もしメルカリに出しても引き取り手が見つからなければ、最後にはリサイクルショップに持ち込むことができます。
ずっと心に引っかかっていたものが、少しずつ片付いていく感じにはまっています(笑)ほんとに、今更、なんですけど。
今では、よほど軽くて定形外郵便で安く送れるもの以外は、ほぼ「らくらくメルカリ便」で指定して出品するようにしているので、そうすると匿名配送になり、相手の方の住所もわからないことが多いのですが、たま~に普通郵便で送るものだと、「あー、九州の人が買ってくれたんだ!」とか、思いがけず遠い地域の方が買って下さったのがわかると、不思議なご縁を感じますね。
本当に、一度きりの短いお付き合いなんですが。
特に、私は趣味の作品を出したりもするので、格安ですけど(笑)、それでも気に入って買って下さる方がいるととても嬉しくなります(#^^#)
そして、小さなものでもたいてい無事故で、ちゃんとその方の所まで届く日本の郵便、物流のシステムにもまた今更ながら感動しています。配達員の皆様に感謝ですね。
あと、使ってみて関心しているのが、「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」のシステム。
発送するのに、取引画面からそのまま二次元コードを表示してコンビニで伝票?を発行でき、そのままの画面からすぐに「発送しました」と相手の方に連絡できるというのが、よくできてますね~。手間がとにかく省かれているという感じ。
始めてからはらくらくメルカリ便ばかりでしたが、ゆうゆうメルカリ便で発送してほしいと、最近の取引で言われたので、初めてゆうゆうメルカリ便をローソンから送ってみましたが、やることはほぼらくらくメルカリ便と同じ。
ローソンはちょっと遠いので、車で買い物のついでに行きましたが、すぐに送れて、これで両方ともばっちりです(?)(#^^#)
最近は時々買うばかりで、出品していないのでわからないのですが、今ではヤフオクもそうなのかしら。便利な世の中です。
しばらく楽しみながら続けられそうです。