JAL(日本航空)株主優待届きました

 

昨年、思いつきでJAL(日本航空)の株を購入してから、ずっと楽しみにしていた株主優待が届きました(^^♪

もっと若い頃は、オークション金券ショップで航空会社や鉄道会社系の株主優待券を出品している方がうらやましくて仕方ありませんでした。今、数万円の個別銘柄もたくさんある中、旅行関係の株ってなかなかのお値段がするのです。

これを出品する人って、この株を持ってるんだよね・・・

 お金持ちなんだよね・・・

でもせっかくこんな優待券をもらっても、自分で使わないで、出品しちゃうんだ・・・

旅行には行かないのかな?お金になった方がいいってことかしら・・・

などと色々考えたものです(笑)

これをやっと自分でもらえるようになった(これも主人名義ですが(笑))と思うと、そのこと自体が嬉しいですね( *´艸`)

ただ、このJALの株主優待券、国内線の航空券が半額になるという、飛行機を使う方にはとってもありがたいものなのですが、もともと株主優待券で予約できる座席数は限られており、繁忙期には予約が取りにくいなど、使いづらい面もあるようです(と、ネットで読んだことが)

私が使うとすると、連休でもなんでもない平日の時でも大丈夫なので、そういう人には使いやすいかもしれませんね。まだ実は一回も株主優待で予約したことがないので、よくわからないのですが(;^ω^)

利用期限は、来年の2019年5月31日搭乗分までということですので、約1年あります。

もし自分で使えなかったら、金券ショップに持ち込んで買ってもらえば良いと思っているのですが、お盆休みに連休がなく、9月にずれて休みを取る予定の娘が、

「私、沖縄行くんだけど!!!使っていい??使っていい??°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」

と狙っている模様(笑)

娘にあげると、私は1円にもならないので(笑)

「お安くていいから買ってくれない??」

と言ってみたら、

お金取るの・・・(‘_’)

これもらうにも元手がかかってるんですよ?(;’∀’)

まあまだどうなるかわかりませんが、こんな会話を時々するので、娘も「株買ってみたい」と言うこともあります。もし株を買うとなると、単に「飛行機の会社」というだけでなく、「この会社の経営状況は?」など、少し違う目で企業を見られるようになるかもしれません。

それは、投資だけでなく、物事をいろんな角度から見られるようになることにもつながると思います。

「じゃあまず資金ためないとね。とりあえず300万くらいは貯金をためて、それ以外のお金で安いのを買ってみるのもいいんじゃない」

とアドバイス。

安い株は数万円で買えますからね。

若い頃の失敗は、仕事さえ真面目にしていればまだ取り返せますから。

もちろん大金はつぎ込まず、少しずつで良いので資産形成していってもらいたいと思っています。