主人は定年までいよいよあと3年となりました。
その前に、今年中に、職場が移動になるのではないか?ということです。
会社の同期や、私の友人のご主人なども、役職定年になったりして、職場が変わったという話はよく聞くようになりました。
どこへ移動になっても良いので、
65歳まで働いてね・・・
と願っております(笑)
実際に、ご主人が60歳を迎えていったん退職となり、再雇用で働いている方の話を聞くと、やはり、
手取りが激減する
ため、最初はうまく家計が回らず、貯蓄をするすると引き出すことになっているようです。
定年した直後は、昨年度の年収で住民税が計算され、そのままの金額がしばらく徴収され続けることになるので、それでさらに手取りが減っている模様(;^ω^)
うちも気をつけよう・・・と、イロイロ聞くたびに毎回思います。たった3年後のことですから、すぐです。
そして、いろいろな積み立てですが、これをどうするか?と最近考えます。
iDeco や、確定拠出年金は、60歳までしか積み立てられませんから、主人名義は主人が60歳、私名義は私が60歳になった時点で積み立ては終了です。
iDecoは私名義で、積み立て終了すると200万くらいかと思うのですが、これはまあ、分割よりも一括で受け取ってしまって、車の購入資金にでもしようかな~と思っています。
その頃ちょうど、主人の車の買い替え時期になると思うので・・・金額的にもちょうど良い(#^.^#)
主人の確定拠出年金は、たぶん、出来るだけ長く、最長70歳まで、そのまま運用を続けたいと思っています。手をつけずに頑張って、70歳以降で体もちょっと不自由になってきた頃に戻ってくると嬉しいなあ。
あと、つみたてNISAを、夫婦名義でそれぞれやっているのですが、少額でもできるところまで続けられたらなあと思います。金額的にはあまり多くないと思いますが・・・運用益非課税なのはありがたいですからね~。
でもこれは長くても主人65歳までですね。年金生活になってからも積み立てっていうのは現実的ではないですね(;^ω^)
それ以外は、NISA等の制度ではなく、自分たちで自由に設定した、投資信託等の積み立てですが(ロボアドTHEOもあります)、こちらはもう、毎月の手取りが減るので、積み立てはできなくなるかな~。
積み立てた分は、出来るだけ長く保有して運用し続けたいと思いますが・・・もし積み立てるなら、海外Etf等でもらえる分配金をそのまままた積み立てに回すという感じになるかもですね。
配当金がその頃いくらもらえるか、実際にいくらのお給料がもらえて、いくらで生活できるかを実際にやってみないとはっきりはわかりませんが、積み立てた分はできるだけ長く運用して、生活費の足しになってくれるといいなと思います。